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夏タチウオ本番!アジは数釣り!東京湾人気のリレー釣り!

夏タチウオ本番!アジは数釣り!東京湾人気のリレー釣り!

いよいよ夏タチ本番!上向き傾向!!アジは安定して数釣り好調!!一度の乗船で2倍楽しめる!鴨居大室港「福よし丸」の東京湾タチウオ&アジリレーを紹介!

perm_media 《画像ギャラリー》夏タチウオ本番!アジは数釣り!東京湾人気のリレー釣り!の画像をチェック! navigate_next

上向き傾向のタチウオと好調アジのリレー釣り! タチウオは大型まじりでアジは数釣りが楽しめる

いろいろな魚種が狙える東京湾。

そのなかでも、とくに人気のある釣り物がタチウオとアジ。

この2つをリレーで出船しているのが、鴨居大室港「福よし丸」。

温厚な人柄の福本善行船長が営む船宿は、のんびりとした雰囲気が漂い、そこに集まる常連さんは、気さくで親切な人柄の方々。

船上の雰囲気も穏やかで、1日をゆったり楽しめ「また来よう!」と思える。

初心者や初めて訪れる方にもオススメの船宿。

6月26日に、お邪魔してきた。

タチウオは観音崎沖でポツポツとアタった

6時に船宿へと着き、受付を済ませた後、のんびりと支度をして船に乗り込んだ。

当日は、自分を含めて12名の釣り人が集まった。
 
午前7時15分に出船。台風が北上しているため、予報では雨となっていたが、天気は晴れ。

海も影響がなく、凪の海上をクルージング気分でポイントに向かった。

15分ほどで、観音崎沖のポイントへと到着。

最初はタチウオ狙い。
 
仕掛けは、ハリス6号の1/0フックの1~2本バリ。

大型に備えて2/0フックに8号ハリスを使う釣り人もいる。

オモリは使用するPEラインの号数によって異なるので、必ず船長に確認すること。

当日は、PE2号の場合は80号オモリを使う指示があった。

「始めてください。タナは15から30m。水深は50mです」と、船長から合図が出て釣りスタート。

仕掛けを30mまで下ろし、そこから誘い上げていき、15mまでを探る。
 
開始から5分ほどすると、右舷ミヨシの釣り人に船中ファーストヒット。

指3本サイズを抜き上げた。

小さくチョンチョンと誘い上げる釣り方で、続けざまに2本目もキャッチ。

ここから、ポツリポツリとアタリが船中出始めた。
 
左舷胴の間の釣り人は、メリハリのあるシャクリ方で、ポンポーンと連続でタチウオをゲット。
 
誘いと誘いの間の待ち時間を3秒ほど取り、じっくりと狙っていた右舷胴の間の釣り人は、指5本の大型を取り込みニッコリ。
 
観音崎沖のポイントには、100隻ほどのタチウオ船団が形成されているが、船と船の間隔は離れている。

船はポイントを大きく流していき、群れに当たるとパタパタッとタチウオが取り込まれた。

広範囲にタチウオの群れが点在している感じだ。
 
レギュラーサイズは指3本の小型ではあるが、ダブルで釣り上げる場面もありアタリが増えてきてた。
 
9時を過ぎたあたりで、右舷トモの釣り人が、お腹でっぷりの指5本サイズを釣り上げた。

「今日はなかなか掛けられなかったけど、これ1本釣れれば十分」と笑顔。
 
残り1時間となったところで、左舷ミヨシから竿を出す釣り人は、持参したワカサギエサでヒットを量産。

「サバタンより食い込むまでが早かったです」とニッコリ。
 
当日はポツリポツリとアタリが続き、11時になったところでタチウオ釣りは終了。

釣果は3~13本だった。

タチウオのエサはサバの切り身

アジも観音崎沖で狙う 良型まじりで好調!

アジ狙いのコマセはイワシミンチ

ここからアジを狙った。

観音崎沖はアジ釣りポイントとしても名高い。

そのため、移動といってもタチウオ船団から少し離れたとろこにポイントがある。

移動時間が短いことも、リレーで狙える理由の一つ。
 
タックルはビシ竿。仕掛けはハリス2号×2m、ムツ10号の2~3本バリ。

アンドンビシ130号に替えて釣りスタート。

船長の指示ダナは「下から3~4m」だ。
 
付けエサのアカタンをハリに刺し、コマセのイワシミンチをビシに8分目ほど詰めて投入。

水深は50m前後。
ビシを海底まで落としたら、糸フケを取り去り、1m巻き上げる。

そこから1mごとにコマセをしっかりとまき、3mの指示ダナに合わせる。

1分ほど待ったら、再びビシを海底まで落としてタナを取り直す。

2、3回行ってアタリがなければ、回収してコマセを詰め替えて再投入する。
 
開始から10分ほど経つと、船中でアタリが出始めた。20~30cm級の小中アジが、釣れ上がってきた。

「このサイズが脂の乗りが良くて美味いんだよ」と、常連さん達が口を揃えて言うように、丸々と太った体型をしている。それに35cm級の良型もまじる状況。
 
左舷ミヨシの釣り人は「タナに合わせるとすぐきますよ」とヒットを連発。
 
右舷胴の間の釣り人は、マダイ竿のような軟調長竿を使用。

「竿がギューンッと舞い込む感じが良いね」と、竿が大きく曲がる引きを楽しんでいた。
 
右舷トモでは、良型のダブル。

「引きが良いからトリプルを期待しましたが、ダブルでしたね」とニッコリ。
 
上げ潮は速い感じで、投入すると道糸が右舷トモ側に流されていく。

下の潮は、それほど動いていないようで、3回ほど底ダチを取り直すと糸が立ってくる。

そこから、タナを取ると、「キュキュンッ!」とアジからのシグナルが訪れる。
 
13時頃、ポイントを南側へと移動。

タナは変わらず、再開するとすぐにアタリ! 

自分も最後の1時間ちょっと竿を出す。

最初のアタリが訪れた後、チョンとコマセをまいて待っていると、狙いどおりに追い食いに成功。

ダブルの他、25cm級のトリプルもあった。

小気味良い引きが楽しめ、14時30分に終了。

アジの釣果は11~28匹だった。
 
怒涛の入れ食いのような派手さはなかったが、ポツリポツリとアタリが続き、1日飽きることなく楽しめる釣行になった。
 
7月中旬頃には、梅雨明けだろう。タチウオは、これからが最盛期に入る。

「アタリが増えて、楽しめますよ」と船長。

浅場の夏タチシーズンが始まり、テクニカルな釣りが展開される見込み。

アジは年間を通して、ほぼ安定した釣果が期待できる。

夏場は、浅い水深で小気味良い引きが楽しめる。

これから盛り上がってきそうな気配だ。

東京湾のタチウオ&アジリレー 釣行レポート

一度の乗船で倍楽しめる

当日はタチウオもアジも観音崎沖で狙った

タチウオヒット!

タチウオの取り込みは抜き上げで

夏タチ本番!

東京湾のタチウオは上向き傾向。

大型を狙おう!

食べても美味しい!

タチウオは全員が型を見た

アジは観音崎沖〜鴨居沖で好調に釣れている

一荷だ

アジは食いが立てば一荷も珍しくない

今回、取材にご協力いただいたのは、鴨居大室「福よし丸」

東京湾で人気のタチウオとアジを1日で両方狙っちゃおうと、豪華なリレーで出船しているのは、鴨居大室港「福よし丸」だ。

「タチウオは模様が良くなってきました。アジは大中小まじりで楽しめますよ」と話してくれたのは「福よし丸」の福本善行船長。
 
五目釣りと違い、前半と後半で時間を分けてタチウオとアジを狙う。

タックルは2セット準備できるといい。

とくに夏場のタチウオは狙う水深が浅いので、専用のライトタックルのほうが繊細なアタリを感じやすく有利になる。

また「福よし丸」では、タックル、潮の速さ、狙う水深によって使用するオモリの号数が変わる。

釣行前には必ず船長に確認して出掛けよう。
 
アジは、潮の速い海域で育つ観音崎ブランドを狙う。

そのため、通年使用するのは130号ビシ。
 
栄養豊富な東京湾で育つタチウオとアジは、食べても美味しい。

刺身、塩焼き、ナメロウ、フライなど、調理法も数多いのでいろいろと味わえる。

たくさん釣れても、干物や南蛮漬けにすれば保存も効く。
 
温厚な福本船長が舵を握る船上は、終始和やかなムードが漂う。

常連さんも親切で優しい方々。

初めて訪れても安心してゆったりと釣りが楽しめる。

初心者にもオススメできる船宿だ。

以上の記事は「つり丸」2021年8月1日号の掲載記事です。

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