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ワラサ開幕!激爆釣!トップ10本以上も!東京湾口・剣崎沖

ワラサ開幕!激爆釣!トップ10本以上も!東京湾口・剣崎沖

今年の剣崎沖のワラサは、7月中旬から早くも開幕!今回取材した剣崎松輪「大松丸」では、8月1日に2~15本を記録!大物釣りの入門にも最適だ!!

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例年より早いスタート! トップ2ケタの爆釣も! 大物釣りの入門に最適!

7月半ばに上向いて開幕!

7月後半の取材時の釣り場は吉野瀬の水深25~30mだったが、8月前半の時点では水深40m前後でも釣れている

今年の剣崎沖のワラサは、7月前半にマダイ船でポツポツまじるようになり、中旬になるとアタリも増えて釣果が上向きシーズンが開幕した。
 
開幕時に釣れていたのは剣崎沖にある吉野瀬の水深30m前後であったが、8月前半の時点では水深30~40mでアタっている。
 
釣果は7月後半の時点ではトップ5本前後の日が多かったが、8月に入るとさらに上向いて爆釣を記録するようになった。

今回取材した剣崎松輪「大松丸」では、8月1日にトップ15本を記録。その日は11時に早揚がりだったという。
 
釣れるサイズは2.5~3.5㎏クラス主体に、ときどき4~5㎏の良型もまじっている。
 
今シーズンの剣崎沖のワラサは、例年になく早く開幕した。

これからが本格シーズンなので、ロングランで釣れ続くことが期待される。

ワラサを狙うタックルについて!

ワラサ釣りの竿は、いろいろなタイプが使われる。

各メーカーから発売されている青物用のほか、遠征五目用、ライト泳がせ用、強めのコマセマダイ用、グラスムクのビシアジ用も流用できる。
 
竿の長さも幅広く、青物用や遠征五目用なら2.5m前後。

コマセマダイ用なら2.7~3m。

ビシアジ用、ライト泳がせ用なら1.6~2mぐらい。
 
組み合わせるリールはパワーのある小型電動。または手巻きの中型両軸。

これに道糸としてPEラインの4~5号を300m巻いておくこと。

仕掛け類と付けエサについて

「大松丸」では、80号のビシを使用している。ビシはステン缶、またはプラビシがオススメだ。
 
片テンビンにビシを装着し、一方を道糸につなぎ、もう一方をクッションゴムを介してハリスをつなぐ。
 
クッションゴムは、使用ハリスの号数に適合した太さを使うこと。

適合したものでないとバランスが合わず、クッションゴムやハリスが切れることもあるので注意しよう。

クッションゴムの長さは1mが標準。
 
ハリスは6号が標準。これでスタートし、朝イチからバリバリアタるときは8~10号に変えてもOK。

逆にアタリが少なく渋い時は4~5号に細くするのも手だ。

ただしハリスを細くするとバラシやすくなるので、やり取りに自信がない人は細くしない方が無難だ。
 
ハリスの長さは6m前後。長くても8mぐらいまで。

ハリスの長さは、乗船時に必ず船長に確認しよう。

ハリはヒラマサバリの10~12号、またはマダイバリの11~12号など。

軸がしっかりした頑丈なものを使おう。
 
付けエサはオキアミ。

1匹付けが基本だが、アピール度をアップさせるには2匹のオキアミを付ける抱き合わせもOKだ。

またエサ取りが多いときは、オキアミとイカタンをサンドイッチにして付けるのも有効だ。

付けエサはオキアミ。1匹付けのほか抱き合わせもOK

タナ取りは海面から 手返しよく入れ替えよう

取材当日、「大松丸」では海面からのタナ取りをおこなった。

「大松丸」の鈴木大揮船長から「上から22m」というようにアナウンスされるので、この場合、海面から22mの位置にビシをセットしてアタリを待つのだ。
 
海面からのタナ取りで大事なのは、タナ取り時にビシを海底まで落とさないこと。ビシを海底まで落とすと、周囲の魚を驚かせたり、エサ取りを浮かせてしまうからだ。
 
また、ハリスの長さも重要。

船長は反応の位置とハリスの長さから指示ダナを決定する。

そのため船長がススメるハリスの長さにしていないと、付けエサが魚から離れたタナを漂ってしまうからだ。
 
指示ダナが前述した「海面から22m」の場合、指示ダナよりもハリスの長さ分下までビシを落とす。

ハリスが6mなら、海面下28mまでビシを落とす。

そして、その位置からコマセをまきながら指示ダナまでビシを巻き上げてアタリを待つのだ。
 
タナでアタリを待つのは3~5分ぐらい。

アタらなければ仕掛けを回収して再投入する。

食いが渋くても一定のペースで仕掛けを入れ替え、食いが立っているチャンスタイムでは1~2分のペースで早めに仕掛けを入れ替えると好結果につながりやすい。
 
アタリは竿先がコンコンとかコツコツと前アタリが出てから、竿先が海面に入るパターンが多い。
 
アタったら竿を手に持ち、竿を立ててハリ掛かりを確実にする。

最初はワラサが走りやすいので、ここで走らせる。

ただし、ドラグユルユルで無駄に走らせないこと。

無駄に走らせると、周囲とオマツリしやすくなるからだ。
 
走りが止まったら巻き上げ開始。

巻けるときは最大限巻き、抵抗したら巻き上げを止めて耐え、これを繰り返してじょじょに巻き上げてくる。
 
海面付近にビシが見えたら竿をロッドキーパーに掛け、テンビンを掴み、ハリスを手繰っていく。

ワラサが浮上したら、同船者や船宿スタッフにタモですくってもらおう。

【東京湾口・剣崎沖】ワラサ 釣行レポート

7月中旬から早くも開幕!

トップ10本以上の爆釣もある! 大物釣りの入門にも最適だ!!

ヒット!これはワラサだ!!

竿が絞り込まれるほどの強い引きがたまらない

ワラサが無事にタモに収まった

「大松丸」常連の斉藤さんは、食い渋りのなか見事本命を仕留めた!

取材当日は「大松丸」のイサキ船でもワラサが取り込まれた

ワラサを釣り上げた斉藤さんは、横浜市野毛町で飲食店を経営。

神経締めして持ち帰り、後日、お店で調理される

開幕直後の7月15日はトップ8本を記録(画像は船宿HPから)

7月15日には5kgクラスも取り込まれた(画像は船宿HPから)

台風通過後の7月28日はトップ12本の入れ食いだった(画像は船宿HPから)

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・剣崎松輪「大松丸」

今年の剣崎沖のワラサは、7月前半にマダイ船でポツポツまじるようになり、中旬になるとアタリも増えてシーズンが開幕した。
 
8月前半の時点でワラサが釣れているのは、剣崎沖の水深30〜40m。

開幕時よりもさらに釣果は上向き、トップが2ケタの爆釣を記録する日もある。

今回取材した剣崎松輪「大松丸」では、8月1日に2~15本を記録。

11時に早揚がりするという爆釣だった。
 
釣れるサイズは2.5~3.5㎏クラス主体に、4~5㎏の良型がポツポツまじっている。

脂の乗りも良く、とても美味しいという評判だ。
 
ワラサ釣りはコマセワークと早い手返しが重要。

付けエサと同調するようにコマセをまくように務め、アタっているときには手返しよく仕掛けを入れ替えるのがコツだ。
 
例年になく早く開幕した剣崎沖のワラサ。

これから晩秋までロングランで続くことを期待したい!

以上の記事は「つり丸」2021年9月1日号の掲載記事です。

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