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東京湾!狙うは大型ドラゴン級!テンビン・テンヤどちらも熱い!

東京湾!狙うは大型ドラゴン級!テンビン・テンヤどちらも熱い!

東京湾・観音崎沖周辺では大型のタチウオ!ドラゴン級がヒット中!テンビン仕掛けのほかテンヤでも狙える!東京湾はまだ熱いぞ!!

perm_media 《画像ギャラリー》東京湾!狙うは大型ドラゴン級!テンビン・テンヤどちらも熱い!の画像をチェック! navigate_next

テンビン仕掛けでもテンヤでもヒット中!大型を狙っていこう!!

テンビン仕掛けのほか テンヤでも釣れている

当日は観音崎沖周辺の水深40〜60mを狙った

東京湾のタチウオは、8月中旬の時点では観音崎沖周辺で釣れている。

テンビン仕掛けのほかテンヤでも釣れている。

今回取材したのは鴨居大室港「五郎丸」。

取材当日は2隻出しの大盛況。

釣り場は観音崎沖周辺の水深40~60mを狙った。

テンビン仕掛けは0~9本の釣果だったが、別船ではテンヤで21本を記録。

全体的にサイズが良く、最大は122㎝。

テンヤに掛かるタチウオは大型が多かったが、テンビン仕掛けでも指4~5本サイズがまじっていた。

昨年は秋以降にテンヤでは食わなくなってしまったが、今年はどうなるのだろうか?このままテンビン仕掛けとテンヤで釣れ続くことが望まれる。

今回はテンビン仕掛けでの釣り方をメインに解説していく。

竿は7対3調子 道糸はPE2号

竿は専用竿のほか、使用オモリ(取材時は60号と80号を準備)に対応した7対3調子のライト用やゲームロッドなど。

ライト用ロッドやゲームロッドは、対応するオモリの号数が幅広いので使いやすい。

竿の長さは2m前後。

リールは小型電動、または小型の手巻き両軸。

水深やタナの深さによって使い分けるといいだろう。

「五郎丸」では、道糸はPE2号を指定している。

最近は多くの船宿が、タチウオ釣りでPE2号の使用をススメていたり、指定している。

仕掛けは1本バリ エサ付けも重要!

取材当日、福本一行船長から「仕掛けは1本バリに指定させていただきます」というアナウンスがあった。

理由は潮が速く、乗船人数が多いので、2本バリだとオマツリしやすいからだ。

近年のタチウオ仕掛けは、シンプルな1本バリが主流だ。

いろいろアクセサリー類を付けたり、ハリ数を2本以上にするとエサの動きが不自然になりやすいからだ。

またタナが浅いときには、仕掛けを見切られやすくもなるようだ。

アクセサリー類を付けるなら、チモトに小さなパイプを付ける程度に抑えよう。

ハリスは6~8号。大型が多いときは、ハリス8号以上でもOK。

ハリスの長さは2m前後。アタリの出方やハリ掛かりによって長さを変えるといいだろう。

ハリスを短くしたとたんに、アタリが出るようになることもある。

ハリはタチウオ用の1/0~3/0。大型が多い時には2/0~3/0を使うといいだろう。

エサがズレにくいので、ケン付きタイプがオススメだ。

「五郎丸」で取材時に配られたエサはサバの切り身。

エサ付けは縫い刺しが一般的。

縫い刺しはいろいろな方法があるが、そのうちの一つを示したものが上のイラストだ。

誘ったときにエサがズレないように、ていねいに付けることが重要だ。

付けエサはサバの切り身。エサ付けはていねいに!

タナの探り方とシャクリ方について

タナの探り方であるが、取材当日、福本船長から「底から15mぐらいまで」、「50から35mまで」のように2つのパターンで指示ダナが出された。

前者の場合は、仕掛けを投入したらオモリを着底させる。

その後、海底から15mまでの範囲を誘いながら探っていく。

アタリがなければ、再度仕掛けを着底させてから誘って探っていく。

後者の場合の指示ダナは、反応が浮いているときに出される。

この場合は、仕掛けを海面下50mまで落とす。

これ以上落とすと反応が下がったり、消えたりするので落とさないこと。

そして海面下35mまで探っていく。アタらなければ、再度海面下50mまで落として、海面下35mまで探るのだ。

前者の場合も、後者の場合も、釣りを続けているとアタるタナが決まってくることがある。

その時は指示ダナの範囲全てではなく、アタリダナの前後を探ると効率的だ。

誘う時のシャクリ方は下のイラストのとおり。

竿先をチョンチョンと動かしてショートピッチで誘うほか、50㎝~1m刻みに幅のあるシャクリで誘う。

シャクリ幅や誘う速度などはいろいろ試して、その日のパターンを探そう。

アタリからアワセまで

指示ダナの範囲を誘い続けていくとアタリが出る。

「コンコン」とか「コツコツ」と出る時もあれば、モタれるように重い場合もある。

アタリがあったら、まずはそのまま誘い続けていく。

誘い続けていくうちにハリ掛かりする場合もある。

またアタってそのまま誘い続けていくと、強いアタリが出たり、引き込むこともある。

そのまま誘い続けてもハリ掛かりするが、この場合は強いアタリが出た時や引き込んだところでアワせるとフッキングしやすい。

アタってから誘い続けてもなかなかハリ掛かりしなかったり、強めのアタリが出ない渋いときもある。

そんなときは、アタってからの誘うスピードをスローにしたり、アクションをつけずにタダ巻きにするといい場合もあるので、いろいろ試してみよう。

このように、アタリから掛けるまでの方法がいろいろある。

このときのカケヒキが、タチウオ釣りの醍醐味だ。

大型狙いならテンヤがオススメ

東京湾のタチウオ釣りは、昨年テンヤが大ブレーク!

その理由はテンビン仕掛けに比べると、圧倒的に大型がアタりやすいからだ。

今回の「五郎丸」の取材でも、大型はテンヤに分があった。

テンヤでのタックルと釣り方を簡単に解説しよう。

「五郎丸」ではテンヤの場合、道糸は太くてもPE1.5号まで、テンヤは50号を使用。

そのため竿は、50号オモリに対応したテンヤタチウオ専用。

リールは小型電動、または小型の手巻き両軸。道糸はPE1.5号以下。

エサはマイワシなどを各自で用意すること。

テンヤを投入したら、テンビン仕掛けと同じく指示ダナの範囲を探っていく。

探り方はタダ巻きが基本だが、竿をシェイクしながら巻き上げたり、途中止めたりしてもOK。

その日のパターンを見つけよう。

アタったら誘い続けると掛かることもあるし、強めのアタリが出たらアワせてもいいだろう。

筆者が食べる魚で一番好きなタチウオ! おかずゲットのために気合十分で挑戦!!

「最新釣行レポート」7回目となる釣りは、横須賀市の鴨居大室港にある「五郎丸」さんから午前船のタチウオ釣りへ行ってきました!

食べる魚で一番好きなのがタチウオ。「絶対に釣るぞ!」と意気込み十分!
 
前日に釣果情報を調べてみると台風後の影響なのか、どこの船宿さんも釣果はイマイチな様子。

でも、釣りは自然が相手なので当日の状況を楽しむのが私のモットー!

速いシャクリで本命ゲット!

船宿に到着すると、明るい若女将が受付で迎えてくれました。

早朝からパワーをもらい、船に乗り込み釣りの準備開始!
 
今回、私が使用したのは小型電動リール600番にテンビンタチウオ専用竿。

PEラインは2号。仕掛けはハリス6号の1本バリ。

そしてオモリは80号。エサは船宿から支給されたサバの切り身です。
 
この釣りは、エサの付け方で釣果が変わるとのこと。

エサ付けは次のとおり。

1、エサの端をまっすぐカット

2、刺し始めは、切り身の端5mm以内に刺す。

3、中心線を縫うようにしてハリを刺し、エサが平らになるようにする
 
このポイントをおさえないと水中でエサがクルクルと回転してしまいます。

タチウオが違和感を感じてエサに反応しなくなってしまうようです。

不自然な動きのエサは食べたくないですよね(笑)。

最初のうちこそエサ付けに苦戦しましたが、慣れたらとっても簡単です。
 
定刻の7時20分に出船し、20分ほど船を走らせ、ポイントの観音崎沖に到着。

「水深53m。底から5~15mを探ってみて」と福本一行船長船長からアナウンス。
 
まず仕掛けを投入し、次にオモリを落とします。

この日は少し潮がはやく、ラインが流されたのでサミングしつつ、途中で少し止めてラインが立つのを待つなど調整しながらオマツリを回避しました。
 
指示ダナに到達すると、オモリの重さを感じながらシャクっては巻き、シャクっては巻きの繰り返し。
 
ん?、確かにアタリすらなく渋い。次はフワフワと誘ってみるもアタリなし。

すると、隣の釣り人に本命タチウオがヒット!

「速めのシャクリで釣れたよ!」と教えてくださったので、私も速めのシャクリでタチウオを誘うことに。
 
5分ほどで私の竿に違和感が! 

アタリが出続けていても、誘いを止めずにシャクリ続けます。

グググンッと強い重みを感じたと思ったら、今度はフワ~と軽くなったり。

軽くなった時は、タチウオが上を向いて泳いでるようです。

このカケヒキがテンビン仕掛けのタチウオ釣りの醍醐味。

ハリ掛かりを確信したところで、電動リールのスイッチオン!
 
しなる竿を眺めながらニコニコが止まりません。

なぜならば、大好物なタチウオだからです(笑)。
 
海面に姿を現したのはキラキラ本命のタチウオ! 

無事に船内に取り込まれ、今晩のおかずゲット。

サイズは約指4本分。

指5本の大型もゲット!

指5本以上の大型!

休む間もなく、次はサイズアップを狙い、丁寧にエサを付けて釣りを再開します。

こまめに船長さんが指示ダナをアナウンスしてくれるので、その間を誘います。
 
アタリが無く、しばらく釣れない時は、エサが付いているかを確認し、面倒がらず新鮮なエサに付け替えることも大切です。
 
船中にアタリが遠のき、どうやらタチウオのご機嫌がとても悪いようです。

ここで、船長さんからポイント移動のアナウンス。
 
少し船を走らせ、到着したところは船同士が大接近の船団のなか。さすが人気の釣り物です!
 
まわりの船を眺めてみると、どの船も竿は曲がってなく苦戦している様子。
 
ここの水深は約60m。いろいろな誘い方を試してみたのですが、パターンが掴めず。
 
上に、上にと誘うと魚が付いてくる感覚はあるものの、なかなか食い込みません。

そこで、止めてフワフワと竿先を揺らしたらグンッとアタリが!

しかも、先ほどとは違う強い引きにサイズアップを確信。ウキウキしながら巻いてきます!
 
船内に取り込まれたのは指5本の良型サイズのタチウオ。ヤッタァ~!
 
その後、釣りをしながら周りの船を見ていると、大きいシャクリの人もいれば、小さくテンポ良くシャクっている人もいます。

人それぞれの釣り方を楽しんでいる感じでした。
 
そうしているうちに、あっという間に沖揚がりの11時半になり終了のアナウンス。
 
午前船なので、実釣約3時間半。

夕飯に十分な数が釣れ、満足な気持ちで片付けを開始。
 
途中、アタった後にハリスから切れたアクシデントもありました。

それでも、いろいろな釣り方を試して短時間でしたが充実した釣りとなりました。
 
釣れたタチウオをバケツやクーラーへ移すときにはフィッシュグリップは必須。

頭の近くを挟んで持たないと、体を曲げて噛み付いてくることがあるので要注意です!
 
今回、1匹目を釣り上げた時にタチウオが跳ね上がり、牙が指にかすり流血してしまいました。

軽く済んで良かったのですが、ガッツリと噛まれることを想像しただけで背筋がゾッとします。
 
今回は大好物な塩焼き、バター醤油焼き、アスパラ巻きにして食べました。

残ったタチウオは冷凍したので、後日堪能したいと思います!

タチウオの歯は鋭いので扱いに注意

【東京湾・観音崎沖周辺】タチウオ 釣行レポート

テンビン仕掛けのほかテンヤでも狙える!

狙うは大型のドラゴン級! 東京湾はまだ熱いぞ!!

船中最初の1本目は嬉しい!

「サイズ良さそうですよ!」と石坂さんにヒット!

抜き上げて取り込む

石坂衣里さんは良型をゲット!

テンヤで釣れた大型。テンヤは大型のヒット率が高い

まずは1本

良型に満足

こちらもナイスサイズ!

東京湾はまだ熱いぞ!!

テンヤにヒット!

どちらもテンヤにヒット!

今回、取材にご協力いただいたのは、鴨居大室港「五郎丸」

狙 うはドラゴン!! 鴨居大室港にある「五郎丸」さんの午前タチウオに乗船してきました。

航程20分で観音崎沖のポ イントに到着。

大人気の釣り物だけあって、東京湾の各港からやってきた船が大きな船団を作っていました。
 
この釣りはエサ付けが重要と誰もが口を揃えて言います。ハリとエサが平行になるようにまっすぐ付けます。

斜めに付けると海中で回転して、食いが極端に落ちてしまいます。
 
私の誘い方は、竿先を下にして、小さくシャクッてリールを半回転から1/3回転くらいのリズムで巻きます。

アタリがあってもそのまま巻きを止めず、本アタリを待ちます。
 
指示ダナは深くなったり浅くなったり、ひん繁に変化します。

船長のアナウンスに耳をよく傾けて、指示された水深を探ります。
 
誘いをいろいろ試して、知恵を絞って釣れると本当に嬉しいです!

当日は指5本サイズも2本釣れ、大満足の釣行となりました!

以上の記事は「つり丸」2021年9月15日号の掲載記事です。

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