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絶好調!カマス&激ウマ黄金アジ!爆釣リレー!内房・金谷沖

絶好調!カマス&激ウマ黄金アジ!爆釣リレー!内房・金谷沖

内房・金谷出船のカマス&アジのリレー釣りが好調!期間限定カマスは1時間勝負!黄金アジは超浅場で食い好調!超絶うまいシーズンに突入だ!

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期間限定カマスは1時間勝負だ!黄金アジは超浅場で食い好調!超絶うまいシーズンに突入!

カマスは群れがいる間狙う! アジは浅場で脂ノリノリ!

内房・金谷出船のカマス&アジのリレー釣りが面白い。

東京湾最狭部にあたるこのエリアはボトルネック状になっているため、潮通しが湾内でも特にいい場所。

この潮通しの良さからエサは豊富で、様々な魚が大挙して入ってくる。

夏から秋にかけては水深10mに満たない浅場にカマスが回遊してくる。

「今年はアオリがよく釣れていて7月終わりまで引っ張ったんでそれからカマスをスタートしました。回遊魚なんでいつまで釣れるかはわかりませんが、長い年では10月10日までやったことがあります」

こう話すのは、金谷港「さえむ丸」の三浦一也船長。

開始からカマスだけで70匹とか100匹とか景気の良い数が記録されていた。

リレー釣りでこの数字ならアジと半々くらいかな、と思うでしょう?  

でも、カマス釣りの時間はたったの1時間だ。ビックリでしょう!

「カマスは港のすぐ前のポイントに入ってきます。これを朝の1時間だけ狙うんです。反応を見つけて狙うんですが、1時間で100匹だって珍しくないんですよ」

今年の夏は台風以来、南西強風が続き海は荒れ模様に。

このため、カマスの群れはいなくなってしまうかもしれない。

釣果をチェックして出かけよう。

ただ、もしカマスが終わってしまっても悲しむことはない。

なぜなら、今やブランド魚として名を馳せる「金谷の黄金アジ」が絶好機に突入しているのだ。

「本当に美味しいですよ。今の時期は浅場で釣れるし、脂の乗りがハンパないです。釣ったアジを触るとヌルヌルするんですが、触っただけで脂があるのがわかりますね」

その姿形は頭が小さくて体高がある。

そしてヒレは黄色く、体色は金色! 刺身、タタキ、なめろう、塩焼き、アジフライと超絶うまいアジ料理を大いに堪能できる。

タックルは共通でOK ゲームロッドで手軽に

タックルは、カマス、アジともに同じものでOKだ。

カマスは60号、アジは80号のオモリを使用するので、少し硬めの7対3調子、2m前後のゲームロッドなどが釣りやすい。

アジ釣りを基準に考えると良いだろう。

リールは現在はいずれも水深10m前後なので小型両軸リールが良いだろう。

今後、水深が30mくらいに落ちていったら小型電動が便利に。

カマス仕掛けはカマス用の7本バリサビキ仕掛け。

こちらは船宿で受付時に購入するのがおすすめだ。

カマスは短時間勝負で、手返しが重要になってくる。

魚を外すグッズがあるとグッと手返しが早くなるので、ぜひ持参しよう。

アジはアンドンビシに80号のオモリを付けたものを使用する。

他エリアではあまり使用されないサイズだが、こちらは船でレンタルできるので、借りるのも良いだろう。

仕掛けはハリス2号3本バリ、全長2mのいわゆる普通のビシアジ仕掛けでOK。

船長は3本バリをすすめているが、慣れない人は2本バリを選択すると良いだろう。

こちらも特製仕掛けを受付時に購入できる。

アジの付けエサはアカタンが用意されているが、アオイソメを持参するのも良いだろう。

もちろん、アカタンで十分に食うけれど。

カマスはサビキ仕掛けで狙う/受付時に購入できる

カマスのオモリは60号使用

ルアーでも釣れる魚。擬似バリへ活発にアタックしてくる

アジはイワシミンチのビシ釣りでオモリは80号使用

カマスは手返し勝負 多点掛けが醍醐味だ

出船したらまず、クーラーボックスに海水を入れてキンキンにしておこう。

この時期は海水温が高いので、釣った魚はマメにクーラーにしまっておくのが美味しく持ち帰るコツだ。

カマスは出船して6時から7時までの1時間勝負だ。船長は反応を見つけると、投入の合図を出す。

「オモリが着底したら1mくらい上げて待ってみてください」

特に釣り方は難しいものではなく、アタリは派手に竿先に出る。

食いがいい時はこの時点で何匹か掛かっているが、手応えが軽ければ追い食いを狙ってみよう。

少しずつ上げていく。こうすると食い上げて手前マツリするのを防げる。

もし、食いがあまり良くなければ竿をゆっくりと上下して誘ってみる。

自分だけ食わない場合は、一度海面まで巻き上げてもう一度落とし直すのも効果がある。

「食いがいい時は、ハリの数だけ食ってきます。手返しよくやるといいですよ」

カマスは口が尖って鋭い歯を持つ。魚を持ってハリを外しても問題ないが、魚を外すグッズがあるとより手返しが楽になる。

夢中になっているとあっという間に1時間が過ぎていく。

1時間経ったらアジのポイントへ移動するので、仕掛けをチェンジしよう。

魚礁のため根掛かり注意! タナを正確に取ろう

「さえむ丸」ではオモリ80号を使用するが、感覚的にはライトアジに近い。

「今は竹岡沖の魚礁メインに狙っています。魚は平均的に型が揃っています」

タナは海底から2~3m。ここで注意したいのが、いいポイントを形成している魚礁の存在だ。

着底時にうっかりしていると根掛かりするので注意を。

まず、着底したら素早く1mほど底を切り、ここから短いストロークで鋭くコマセを2、3回まいてタナにセットする。

食いがいい時はタナにセットして数秒で食ってくることも。

30秒から1分ほど待って食わなければ、もう一度底に落とし、再度コマセをまいてタナにセットする。

大体この2回目に食うことが多い。

2回目に1~2分待って食わなければ回収して再投入する。

アタリは竿先にクンクンとくる。

ここからキューンと入り込んだら軽く竿を持ち上げてアワセを入れておくとバレにくくなる。

1匹掛かったら30㎝くらいずつ上げていく。

こうすると仕掛けが絡まずに追い食いが狙える。

この場所は水深が浅いのとアジに力があるので、ビックリするような引きを見せることも。

少し待って追加のギューンがあれば追い食い成功。一定のスピードで巻き上げよう。

取り込みまで仕掛けを緩めないようにして、なるべく魚の近くのハリスを掴んで抜き上げる。

もしサイズが大きい、ハリ穴が広がっているような時は躊躇せずにタモ入れを。これは自分で行おう。

「食いが良くなるとタナが上がってきます。そんな時は高めのタナを狙うと大型が釣れますよ。手返しも早くなって数も伸びます」

周りが釣れているのに自分だけ釣れないことがある。

そんな時は、コマセがちゃんと出ているかチェックを。

もし自分が持参したビシカゴが合わないようなら船で借りよう。

潮通しがいい場所ということは潮が流れていることも多い。

あまりに道糸が斜めに入っていく場合は、着底したら3mほど一気に巻き上げて、道糸が真っ直ぐになったら底を取り直してやるといい。

こうすると正確にタナ取りができて、根掛かりも防げる。

斜めのまま1m上げてコマセをまいて1、2m上げても実際は仕掛けが底に着いていることも多い。

このため、1回の投入で必ず少し待ったらタナを取り直そう。

釣ったアジはバケツで長時間生かしておかないで、マメにクーラーへ。

これでスペシャルブランドアジが最高の状態で味わえる。

絶品!金谷の金アジ!

アジは船長の言う通り、皮をはぐと脂でぬるぬるに。味は想像を超えていましたよ!

なめろうは脂が多いので甘い味わいに

握り寿司も最高!

塩焼きにすると、黄色いヒレが際立ちます

【内房・金谷沖】カマス&アジ リレー 釣行レポート

期間限定のカマスは浅場で時速100匹も!

激ウマの金アジも絶好機だ!

カマスのポイントは港からすぐ。1時間のみなので、集中してやろう

この日はポツポツだったが、1時間で100匹もあるという

7本バリ仕掛けに7点掛けも珍しくないというがこの日は3匹掛けが最高。長い年は10月頭まで楽しめるという

アジは竹岡沖の水深10m前後を狙った。魚礁があり根掛かりには注意を

掛かり所が悪ければタモ入れを

アジは開始直後は20cm未満が多かったが、食いが上がるにつれ良型主体に

「やっぱりここのアジは最高ですね。40匹釣れて満足です」

アジは好調!食べごろの25㎝前後が多かった

30㎝オーバーも

プロポーション抜群の金アジ

水深10m前後でこんなアジが

「アジの形がいいですね」

釣った時はマメにクーラーへ。これで激ウマアジはさらに美味しく!

アジに食いついてきてそのまま上がった1.2㎏のヒラメ。これから青物狙いも

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・金谷港「さえむ丸」

内房・金谷沖といえば、旅番組やグルメ番組でも度々取り上げられる激ウマの「金アジ」が有名だが、夏から秋にかけてはカマスとのリレー釣りが楽しめるとあって人気だ。

「カマスは7月末にスタートしました。水深10mくらいのポイントで1時間しか狙いませんが、100匹を超えることも珍しくないんですよ」と、金谷港「さえむ丸」の三浦一也船長。
 
1時間きっかりカマスを狙ったあとは、名物の金アジ釣りへ。

こちらもこの時期が特におすすめなのだとか。

「今は竹岡沖の10mくらいの浅場で釣れています。今のアジは大型から小型までとにかくすごい脂ですよ。釣った魚を触ってわかるくらいです」
 
取材日は台風明けでカマスは不調に終わったが、例年9月いっぱいくらいまで期待できる。

一方のアジは25㎝前後主体に好調! 黄金色をした激ウマ具合は想像を超えていた。

「カマスは群れによりますが、アジはこれから絶好機に入ります。ぜひ味わってみてください!」

以上の記事は「つり丸」2021年9月15日号の掲載記事です。

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