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東京湾シーバス五目ゲーム!青物、タチウオなど多彩に狙う!

東京湾シーバス五目ゲーム!青物、タチウオなど多彩に狙う!

東京湾のシーバス五目!湾内にはターゲットがもりだくさん!シーバス、青物、タチウオ、マダイ、マゴチなどあらゆるフィッシュイーターたちを狙う五目ゲームに注目だ!

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ゲストも多彩に楽しめるシーバス五目乗合。肩肘張らずに楽しんでみよう!

ビッグシーバスシーズン前は、 青物&シーバスの五目釣りで 楽しもう!!

シーバス、青物を中心に状況によって釣れるものを釣る

横浜新山下を拠点とする「アイランドクルーズFC」は、4隻の船外機ボートを駆使し、東京湾狭しと釣りまくる、湾内最大級のガイドボートだ。

希望でガイド内容を選択できるチャーター船も魅力だが、「アイランドクルーズFC」では気軽に利用できる乗合船もある。

8月中旬に予定している乗合船は、シーバス青物五目乗合とボトムチニング乗合。
 
ボトムチニング乗合は、キビレ&クロダイをソフトルアーで狙う、新たな人気スタイル。

こちらはときに落とし込みでの出船に変更することもあるようだ。
 
対してシーバス青物五目乗合は読んで字のごとく、ではあるが、ここでは船長の言葉を借りて紹介しよう。

「シーバス、青物を中心としながらも、状況によって釣れるものを釣っていく、という感じの乗合船です」とは、「アイランドクルーズFC」の最若手、宇佐美祐貴船長。

8月中旬現在は、5時間、6時間、8時間という時間枠で出船している。
 
今回の取材では8時間の乗合船に同船させていただいた。

結果から言えば、非常に厳しい1日だった。理由は明確ではない。

シーバスも、青物も、タチウオも、とにかくアタリが少なかった。

出船前は余裕ができたらタイラバも、と予定していたが、それぞれのターゲットで型を見るのが精いっぱいという状況になってしまった。
 
しかし、取材日前後の釣果は上々。

取材日だけが大きく凹んでしまっただけなのだ。

諸兄諸姉は、臆することなく楽しんでいただきたい。

シーバス五目乗合の基本タックルセッティングとは?

スピニング&ベイトタックルをワンセットずつ用意しておけば、幅広く対応可能だ

ガイド船にとって、秋の東京湾といえば、ビッグベイトをキャストしてのビッグシーバス狙いが近年の風物詩、人気スタイルとなっている。

キーワードはコノシロ。

このいわゆる「コノシロパターン」が主流になると、出船は一気に大型シーバス狙いに集中するようになる。

だが、これがいつスタートするか? は誰にも分からない。
 
実際、取材日もコノシロの群れが多数確認できたし、前日にはビッグベイトでの釣果も上がっていた。

しかし、まだまだ不安定。9月以降、Xデーを迎えるまで、「アイランドクルーズFC」ではシーバス五目乗合が中心となるはずだ。
 
そこで、まずは基本タックルを整理することから始めてみたい。

基本はシーバス用のキャスティング&ジギングタックルの計2セット。

これらを用意すれば、ほとんどのターゲットにも対応可能だ。
 
キャスティング用はスピニングタックルがおすすめ。ロッドは7.5 ftまでのボートシーバス用、リールは3000~4000番のスピニングリール、ラインはPE1.2~1.5号、リーダーはナイロン製20~25 Lbがオーソドックスなセッティング。
 
キャスティング用のルアーは8~13㎝のミノー(サスペンド、シンキングが中心)、27g前後の鉄板系&樹脂系バイブレーションがマストアイテム。
 
ジギング用はベイトタックルがおすすめ。

6ftクラスのライトジギング、スーパーライトジギング、ベイジギング用などから選択するとよいだろう。
 
小型のベイトリールにPE0.8~1号、リーダーは20~25 Lbをセット。

こちらはフロロカーボン製がベーシックだ。

メタルジグは40~60gを用意する。
 
以上のベーシックタックルで、シーバスはもちろんのこと、マゴチ、ヒラメなどのフラットフィッシュ、最大でブリクラスまでの青物まで対応可能だ。
 
出船時、いずれかのターゲットに偏る場合には、よりそのターゲットを意識したルアーを補強しておくとよいだろう。

たとえばタチウオ狙いを展開する場合には100g程度までにジグをウエイトアップする必要があるし、独自のフックセッティングも欲しいところ。
 
ビッグベイトでの釣りを楽しみたい場合にはPE3号の使用をベースとした専用タックルが必要になる。

また、タイラバに大きく時間を割く場合には、タイラバの用意はもちろん、専用タックルが欲しくなるだろう。

このあたりの塩梅は状況次第、お好み次第だ。

シーバスはキャスティングだけでなく、ジギングでも狙う

ときどきの状況次第で釣りの内容が変わるため、予約時になるべく細かく予定される釣りの内容を確認しておくことが大切だ。
 
タックルはどうにか流用が効くことも多いが、ルアーに関してはなるべく予定される釣りに応じたものを万全に揃えておきたい。

ルアーがないからまともな釣りが出来ない、というのは大きなストレスだし、釣果も期待はできない。
 
注意したいのはメインターゲットとなることが多いシーバスはキャスティングだけでなく、ジギングでも狙う、ということ。

基本タックルはスピニング&ベイトの2タックルと紹介した理由もここにある。

キャスティングゲームであれば、慣れていればいずれのタックルでも対応できる。

しかし、フォール中のバイトに対応する必要性があるジギングゲームでは、やはりベイトタックルに軍配が上がる。

繰り返すようだが、スピニング&ベイトの2タックルはマストアイテムと心得ておきたい。

健闘をお祈りする!

取材日、シーバスのヒットルアーはバイブレーションプラグに集中した

東京湾 シーバス五目 釣行レポート

出船時は綺麗な朝焼けに遭遇した

ちょっと多すぎ? の感もある宇佐美船長のシーバス用ルアーボックス。それでも定番のミノー、バイブレーション、ビッグベイトなどはマストアイテムだ

船上は広々、というわけにはいかない。キャストごとに後方を確認、安全面には最大の注意を払いたい

ロングキャストはヒット率アップのキーワードだ

しっかりフッキング!はバラさないためにも大切だ

最後の最後にサヨウナラ、が多いシーバスとのファイト。集中してネットに誘導したい

立派なスズキクラスは水面を走るペンシルベイトを吸い込んだ

取材日、最大のシーバスが襲ったのはストーム社のペンシルベイト、アラシ ラトリントップウォーカー13cm

シーバスをひとり占めしていた腕利きアングラー

シーバス狙いの大型ミノーにもアタックしてくるワカシ

もう少しでイナダ、のワカシだ

大型マゴチも登場! 達成感の大きいグッドサイズだ

水深12~13m、タチウオポイントは浅場狙いで展開した

意外に登場回数が多いエソ。「刺身も美味しいですし、すり身にして油で揚げたらまさにチキンナゲットです」とは宇佐美船長

イージーなときもあれば、難しいときもある青物。取材日は後者だった

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・横浜新山下「アイランドクルーズFC」

「秋から始まるシーバスのハイシーズンまでは、乗合船はシーバス青物五目という感じで出船しています。シーバスを中心としながらも、状況によって釣れるものを釣っていく乗合船です」とは、「アイランドクルーズFC」の宇佐美祐貴船長。

目下、売り出し中の、同船では最も若手の船長だ。

取材日はシーバスからスタート、様子を見ながらワカシやイナダといった青物を狙い、ジギングでのタチウオ、さらにはタイラバまで視野に入れた、まさにシーバス五目ゲームの展開を予定とした。

富津沖からスタートしたシーバスゲーム。

前日はビッグベイトを使用してのコノシロパターンもあったというが、手堅いのはミノー&バイブのキャスティングゲーム。

5人の乗船者はぶんぶんと投げまくったが、ときおりワカシがヒットする程度で反応は鈍し。

なんとかポロリ、ポロリと拾った程度(しかし、サイズは上々)で、至近のタチウオポイントに移動。だが、これもポツリ、ポツリ。

僚船からの情報はいずれも厳しい。

結果、シーバス狙いのキャスティングゲームに集中。

ヒラメ、マゴチ、ワカシなどのゲストは多彩にまじったが、シーバスの数は伸びず仕舞いでストップフィッシングを迎えてしまった。

「最近では一番厳しい日になってしまいました」とは宇佐美船長。

釣りだけにこんな日もある。

実際、取材日前後の状況は上々。

とくに9月以降はシーバスのハイシーズン突入も考えらえる。

積極的な挑戦をおすすめしたい。

以上の記事は「つり丸」2021年9月15日号の掲載記事です。

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