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秋のシーズン開幕!東京湾イシモチ!良型多く、数釣り好調!

秋のシーズン開幕!東京湾イシモチ!良型多く、数釣り好調!

東京湾のイシモチが秋のシーズン開幕!金沢八景「小柴丸」では、9月4日開幕初日から21~32㎝までを12~52匹という好釣果!美味アジまじりで好調継続中だ!

perm_media 《画像ギャラリー》秋のシーズン開幕!東京湾イシモチ!良型多く、数釣り好調!の画像をチェック! navigate_next

秋のシーズン開幕! 数釣り好調スタート!! 美味アジもよくまじる

9月からシーズンイン 好スタートを切った!

取材当日は本牧沖周辺を狙った

東京湾のイシモチは夏場はシーズンオフとなるが、9月に入るとスタートする船宿が出てきた。

イシモチ釣りを得意とする金沢八景「小柴丸」では、9月4日からイシモチをスタート。

開幕初日から21~32㎝までを12~52匹という好釣果を記録している。

取材は9月8日に「小柴丸」に乗船。釣り場は本牧沖周辺の水深20m台。

「小柴丸」の鈴木仁船長によると、前日はアジがよくまじったという。

開始すると、その言葉どおりにイシモチとアジがコンスタントに掛かった。

結果はイシモチの21~36㎝までが17~57匹。

まじりのアジは7~20匹。

イシモチとアジを合わせると70匹ちかく釣り上げた人がいた。

当日はビギナーもいたが、イシモチを20匹前後釣ってお土産は十分。

イシモチ釣りはビギナーやファミリーにもオススメだ。

イシモチ釣りに使う 竿、リール、道糸について

竿は6対4~7対3調子のライト用かゲームロッドがオススメ。

軟らかめの竿が好みなら、5対5調子でもいいだろう。

「小柴丸」で使用するオモリは30号なので、それに対応したものを使おう。

リールは手巻きの小型両軸や小型電動のほか、小型スピニングでもいい。

この時期は水深20m台の浅場を主に狙うので、手巻きリールでも快適に釣りができるだろう。

小型スピニングは、仕掛けをキャストして広範囲を探るときに有効だ。

リールに巻く道糸は、フロロカーボンの4号が鈴木船長のオススメ。

フロロカーボンをススメる理由は、PEラインよりも伸びがあるので、アタリを弾きにくく、掛かってからのバラシが少ないためだ。

フロロカーボンを用意できなければ、PEラインの1号前後でも大丈夫だ。

いずれのラインも、リールには100m以上巻いておくこと。

仕掛けは胴付き式 エサはアオイソメ

仕掛けは胴付き式の2~3本バリ。

ビギナーなど慣れていない人は、2本バリがオススメ。

トラブルが少なく、手返しも早くなるだろう。

下の写真が「小柴丸」の船宿仕掛け。

2本バリと3本バリを用意している。仕掛けの幹糸は3号、枝スは2号。

ハリはムツの12号。枝スの長さは、上バリが20㎝、下バリが30㎝。

上の枝スを出すところから下の枝スを出すところまでの幹間は55㎝。

オモリは30号を使用する。

取材当日狙った本牧沖では、ほとんど根掛かりはしなかった。

しかし、オマツリや魚を数多く釣っていると仕掛けが傷むので、仕掛けの予備を4~5組は用意しておきたい。

「小柴丸」で使用する付けエサはアオイソメ。

下のイラストのように、基本の付け方はアオイソメ1匹のチョン掛け。

アオイソメがかじられたり、切れた場合は、付け替えるか、新しいアオイソメを1匹足して房掛けにしてもOK。

ただし、何匹も房掛けにするとハリ掛かりが悪くなるので注意しよう。

小柴丸」の仕掛け。2本バリと3本バリを用意

付けエサはアオイソメ。1匹のチョン掛けでOK

仕掛けを底付近にキープ 向こうアワセでOK!

基本的な釣り方を示したのが上のイラストだ。

仕掛けを投入したら、オモリを着底させる。

オモリが着底したら、すぐに糸フケを取る。

そして船の揺れで、オモリが海底をトントンと叩く位置をキープしてアタリを待つ。

船が流されるなどして、水深が変わることもあるので、タナの取り直しは適度におこなうこと。

アタリを待つ間、とくに誘いは必要ない。

しかし、アタリが遠い時間帯には、誘いが有効な場合もある。

そんなときは、時々誘い上げてから戻すなどの動作をおこなうのもいいだろう。

またタナの取り直しは、タナをキープするだけでなく、誘いにもなる。

誘い方がわからない人は、タナの取り直しを頻繁におこなうのもいいだろう。

アタリは竿先が派手に大きく揺れるので、ビギナーでもすぐにわかるだろう。

慣れないと派手なアタリに驚いて即アワセをしがちだが、それは厳禁。

イシモチは大きな口をしているが、意外にも早いアワセはスッポ抜けやすい。

アタリがあったら、そのまま待って、向こうアワセで掛かるようにしよう。

アタリが多い時は、追い食いを狙ってみよう。

1匹掛かったら、そのまま待つだけでOKだ。

イシモチが釣れたら、すぐに血抜きするのが美味しく食べるコツ。

血抜きの方法は下のイラストを参考に。

釣れたイシモチは、美味しく食べるためにすぐに血抜きをしよう。血抜きの方法は鈴木船長に教えてもらおう

取材当日の竿頭の釣り方

取材当日、竿頭だったのは1本竿で57匹を釣り上げた高木さんだった。

とくに目を見張ったのが、船中でアタリが遠い時間帯に、コンスタントにアタリを出して掛けていたことだ。

その時の釣り方を示したのが、上のイラストだ。

高木さんは小型両軸リールを組み合わせたタックルと小型スピニングを組み合わせたタックルを持ち込んでいた。

アタリが遠い時間帯はスピニングタックルを使用。仕掛けをキャストして広範囲を探っていた。

高木さんによると「仕掛けを投げても、同じような場所でアタりますね。

広く探るよりも、マメに誘ったほうがアタりが出ました」という。

誘い方はタタキ(オモリを底に着けたまま竿をシェイク)、誘い上げからの誘い下げの2パターン。

この2パターンをいろいろ組み合わせて、うまくアタリを引き出していた。

食いが渋い時、潮止まりなどで食いが止まった時などに試してみるといいだろう。

【東京湾・本牧沖周辺】イシモチ 釣行レポート

秋のシーズン開幕! 良型多く、数釣りが楽しめる! 今シーズンはアジがよくまじる

ビギナーの女性二人組に釣り方をレクチャーする鈴木仁船長

イシモチは引き味もいい

一荷だ!

この日はビギナーの女性が大健闘! 良型イシモチの一荷!!

当日最大のイシモチは、この36㎝だった

この日は30㎝前後の良型が多かった

ビギナーの女性も本命ゲット!

良型イシモチとアジの一荷!

アジとイシモチのダブル

竿頭は1本竿で狙って57匹!

軟調竿が絞り込まれて楽しい

良型多く、数釣りが楽しめる!

この日はアジがよくまじり、トップは20匹。最大は、この36㎝!

タコも顔を出す

マゴチもまじった

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「小柴丸」

9月に入ると東京湾のイシモチがシーズン開幕。

まずまずの好釣果が記録されている。
 
金沢八景「小柴丸」では、9月4日からイシモチ船をスタート。

開幕初日から21~32㎝までを12~52匹という好釣果を記録した。

その後も好調で、トップ80匹台を記録した日もあった。
 
イシモチ釣りは、ビギナーにもオススメできる釣りだ。

釣り方は比較的簡単。竿先に出るアタリもわかりやすく、よく引くので、誰でも手軽に楽しみやすいのだ。
 
またイシモチは食べても美味。

今回取材した「小柴丸」の鈴木仁船長が推奨する血抜き処理を施すと、よりいっそう美味しくいただける。
 
また今シーズンはアジがよくまじっている。

取材当日は7~20匹と多数のアジがまじった。

こちらも美味しい魚なので、いいお土産になる。
 
東京湾のイシモチは、これから来年の5月過ぎぐらいまでロングランで続く見込みだ!

以上の記事は「つり丸」2021年10月15日号の掲載記事です。

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