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走水沖で良型乱舞継続中!東京湾テンヤタチウオ絶好調!

走水沖で良型乱舞継続中!東京湾テンヤタチウオ絶好調!

大人気継続中!東京湾のテンヤタチウオ!ドラゴン級を掛けた瞬間のズシン!が人気のゆえんだ。走水港の「関義丸」は半日船でテンタチビギナーにも門戸開放中!

perm_media 《画像ギャラリー》走水沖で良型乱舞継続中!東京湾テンヤタチウオ絶好調!の画像をチェック! navigate_next

半日船で楽しむ人気絶頂東京湾のテンヤタチウオ釣り

飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのこと、まさに人気絶頂なのが東京湾のテンヤタチウオ釣りで、乗合を出船させる各船は土日に限らず平日でも大賑わいを見せている。
 
そんななかベテラン釣りオヤジからすると「若者でにぎわうテンヤ船はなんか行きづらい」なんて声も。
 
そんな方にオススメなのが走水港の「関義丸」。人気の船宿だが半日船ということもあってか、ビギナーや女性比率も高く、良い意味で敷居の高さを全く感じさせない船宿だ。

テンヤは“省エネ電動バイブレーション”が威力発揮!

「関義丸」では船着き場にある席札を取ることで釣り座を決められる。

テンヤ組はトモから、テンビンエサ釣りはミヨシ側から席札を取るのが「関義丸」タチウオ船のルールだ。
 
当日は満船でベタ凪ぎ予報ということもあって、私は船長の指示でミヨシ突き出しに釣り座を設けさせてもらった。
 
釣り場は目と鼻の先の走水沖。あっという間にポイントに到着し、

「水深は58m。55から45mくらいまで」とアナウンスが出る。
 
開始間もなく当日の紅一点右舷胴の間の榎戸さんが、指4本超の良型で口火を切ると、船中ポツポツと竿が曲がり始める。
 
この日はテンビン派が5人、テンヤ派が11人という構成で、まずはテンヤ派が優勢な展開で始まった。
 
中でも好調なのが常連の伊藤さん。

電動リールを速度2のデッドスローで巻きながら、竿先をチョンチョンチョンと上下させる“省エネ電動バイブレーション”でビシバシと掛けていく。
 
実はこの釣り方、出船前に船長から、「ルアー釣りとかに慣れていない人だと、竿を細かく振りながらリールをリズミカルに巻けないでしょ? そんな方にもオススメなんですよ」と薦められた釣り方。

まさに私向きと試してみたかった釣り方なのだ。
 
ひとしきり撮影で船内を回った後、早速実行。

ふむふむなるほど、これなら両手で竿を操作できるからバイブレーションの幅、強弱が変化させやすい。これは行けるかも?

だったのだが、ちょうど食いが落ちた時間帯でなかなかアタリが出せなかった。

ようやくアタリが来た。うれしい指4本サイズゲット

それでもしばらくしてバイブレーションの後止めた竿先が跳ね上がるアタリに即アワセするとグンッ!とハリ掛かり。

指4本弱と型には不満も嬉しい1本が釣れ上がった。
 
船長の指導では「基本的には竿はずっと叩きっぱなしでいい」とのことだったが、ちょっと疲れたこともあってのポーズに偶然アタリが出た格好だ。
 
2本目は30分近く経ってから、今度はバーブレーション中(私の場合正しいバーブレーションになっているかは甚だ疑問だが)にカツカツと不規則な魚信が伝わり、直後にテンションが抜けたところでアワセるとハリ掛かりした。
 
これは先ほどよりもさらに小さい型だったが、まあまあなんにせよ釣れれば良しである。

この頃になるとテンビン派の人達にもアタリが出だし、一人二人とボウズ脱出していく。

ただ見ているとやはり型ではテンヤに分があるようだった。

浜一の 「太刀魚テンヤ コノシロ漁師切り」がコレ。ラベンダーの香り付けしてあるので匂いが苦手なアングラーにもオススメ

船宿で配られたイワシと持参したコノシロのテンヤへの装着がコレ

釣れない。では、釣れている伊藤さんに釣り方を聞こう

10時過ぎた頃に活性が高くなる時間帯が訪れる。

と言っても周りはポツポツの中、伊藤さんだけが、の時間帯だ。
 
私があーじゃないこーじゃないと釣り方を試行錯誤していると、電動リールがウィーン! と唸る。

振り向くと伊藤さんの竿が曲がり込んでいる、の連発だ。

しかも指7本弱のドラゴン級をまじえての釣果だから羨ましいのなんの。
 
自分の釣りを中断し、釣り方を拝見しながら話を伺ったが、「基本的には竿はずっと動かしている。

アタリが出て掛からなかった時にはそこで止めてシェイクしていると食い直すことが多いかな」ということ。基本的には…私もそうやっているつもりなのだが…。
 
竿の調子も含め海中のテンヤの動きには大きな差があるのだろうな、と思ってしまう。
 
そうそうテンヤといえば伊藤さんはゴールドを主体に赤金を主に使っていたようだ。

共に自分が持っていなかった色で、これを言い訳にしておこう。
 
この状態は昼近くまで続き、11時45分に「じゃあそろそろ揚がって行きましょう」とのアナウンスで納竿。
 
当日の釣果は伊藤さんが19本、2番手が9本でテンヤ、テンビンで1人ずつだったからダントツぶっち切りの竿頭。
 
私の釣果は6本、指5本超のテンタチらしい型が1本獲れたのが救いだった。
 
そんなこんなでまたしても課題の残ったテンヤタチウオ釣り。

新しい釣り方にチャレンジするのはちょっと億劫になり始めたお年頃ではあるが、なんとかスキルアップを目指して精進するつもりだ。

【東京湾・走水沖】テンヤタチウオ 釣行レポート

ドラゴン級を掛けた瞬間の シン!を味わいに!テンヤタチウオにチャレンジしよう!!

ドラゴン狩りポイントが目の前の走水港「関義丸」の半日船の人気はこのとおり

伊藤さんは“省エネ電動バイブレーション”で次々と掛けていく

伊藤さんは、テクニックで掛けていた

この日の竿頭の伊藤さん。すべてテンヤで掛けた

テンヤがフッキングしたタチウオ。エサのイワシの腹部を狙ってきていることがわかる

走水沖で良型乱舞継続中!!

テンヤだけでなくテンビン釣りでもドラゴンは釣れる

紅一点の榎戸さんもテンヤでドラゴンゲット

良型メインでこの釣果。

半日では十分すぎる釣果を得た

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水港「関義丸」

昨年ブレイクし大人気継続中の東京湾のテンヤタチウオ。

大型が釣れる確率が高く、ドラゴン級を掛けた瞬間のズシン! が人気のゆえんだ。
 
走水の「関義丸」では午前タチウオとしてテンビン、テンヤの相乗りスタイルで出船し、連日トップ15~20本ほど。

「最近は9割がテンヤのお客さんですねー。1ヵ月前(8月中旬)はそれこそテンヤなら誰にでもアタるって感じだったけど、このところちょっと落ち着いてきて、釣り方で差が出る状況です。でも釣れれば型はいいですよ」とタチウオ船担当の関口雄介船長だ。
 
船長オススメの誘いはバイブレーション釣法だが「手巻きでリズミカルに巻けない人は、電動のデッドスロー巻きで竿先をチョンチョンチョンって揺らしながら誘うだけでも大丈夫ですよ」とのことで、当日ダントツの竿頭になった常連さんもこの釣り方だった。
 
またテンヤのカラーについては、「影響はあると思いますよ。紫ゼブラや赤金なんかがいい日が多いように感じるけど、当たりカラーよりも嫌われない色を使うことの方が簡単で大事かな?」と言うから、周りの人の釣れ具合も参考にテンヤ選択をしたい。

「テンヤタチウオはルアー感覚で若者の釣りの感じがして…」と二の足を踏むベテラン釣り師も多いと聞くが、「関義丸」のそれは半日船ということもあり敷居が低く、テンタチビギナーにも門戸開放中。

ぜひドラゴン級のズドン! を味わってみて下さい。

以上の記事は「つり丸」2021年10月15日号の掲載記事です。

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