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大型アカムツ!50cmオーバーの期待タップリ!北茨城・平潟沖

大型アカムツ!50cmオーバーの期待タップリ!北茨城・平潟沖

アベレージ40cm!50cmオーバーも期待大!!型ぞろいで数釣りもできる大型ルビーの宝庫!北茨城・平潟沖アカムツのホットなシーズン!

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アベレージ40cm! 50cmオーバーも期待大!! 型ぞろいで数釣りもできる大型ルビーの宝庫

「最初からこっちに来ればよかったなぁ」。

最後に移動したポイントは鈴木船長が苦笑いするほどの高活性。

遠路遥々訪れながら、ここまで2日間型見ずの内山夫妻も遂にルビーレッドとの対面叶え、満面の笑み。

何とかナビゲーターの役目を果たした筆者も肩の荷が下りてホッと一息だ。

TEAMメンバーよ リベンジ釣行だ!

7月の前哨戦は厳しい内容となった茨城県平潟沖のアカムツ。

メンバーと誓った「トップシーズンに再挑戦」を果たすべく、9月14~15日の2日連チャンで平潟港「第十五隆栄丸」を再訪。
 
同行のTEAMメンバーは初日10名、2日目7名の大所帯。2日連続は7月参加の磯氏、北海道から年イチ釣行の内山夫妻を含む6名。
 
港の南に高萩沖、北に小名浜沖とアカムツ好漁場を有す「隆栄丸」。

いずれも50㎝級が期待できるポイントだが、鈴木船長がメインに据えるのは漁場の広い北沖。

ただ今期は釣期が遅れ9月上旬時点では南沖が順調…だったが釣行直前に北沖を攻めた僚船から好釣果の報がもたらされ、何とも悩ましい事態に。
 
結局天気図も踏まえて鈴木船長は初日南沖、2日目北沖をセレクト。

この決断は吉と出るか、凶と出るのか。

オモリ150号使用。茨城県波崎沖と同様の比較的ライトなタックルで楽しめるこのエリアのアカムツ。ディープマスター・テル岡本の竿は「アルファタックル ディープオデッセイ アカムツ220」

1日目は最大50cm トップ4匹の順当釣果

14日はまず130mでスタート。

南の高萩沖はウスメバル、アラ、マアジ、ムシガレイなどが少なからずまじり、五目釣りの色合いが強くなる傾向がある。

開始早々から柳 佳慧さんのウスメバル連発を筆頭に船内各所で同魚が浮上。

「何だぁ、今日はやけにメバルが多いね」と鈴木船長が苦笑する。
 
6時、右トモで40cm超の船中1号に続き、右胴で当日最大の50cm、1.6kgがタモ取りされると船中一気にヒートアップ。

直後にロッドを新調して臨んだ鈴木さんが40cm級を取り込み、TEAMメンバー一番乗り。

筆者は大アジに微苦笑する。
 
6時半、やっと捕らえた本命のアタリ。慎重に上げたつもりがラスト10mでよもやのすっぽ抜け。

ディープマスターとして不甲斐なし、穴が有ったら入りたい…って最近このフレーズが多くないか?
 
この後船中ポツリ、ポツリと本命が上がり、筆者もムシガレイ3連発後の9時前に35㎝ながらもルビーレッドを掴み取り一安心。
 
9時40分に磯氏と鈴木さんのダブルヒット(ともに2匹目)や最終コーナーで和田氏怒涛の3連発など見せ場もあり、最大50cm、40cm前後メインに船中0~4匹と順当な釣果。

本命型見ずの人でも30~35cmのウスメバルや同級のマアジ、35cm前後ムシガレイなどで全員土産は確保。

2日目は52cm、1.7kgも! 今後も期待十分だ!!

15日の小名浜沖も水深130mから。

ムシガレイやアジ、根際ではマゾイがまじることもあるが数は少なめ、底潮が鈍い時はドンコが活発だ。
 
二流し目の6時に一人左舷に入った石川氏が船中1号の40cm、15分後に日浦氏が同級と前日型見ずに終わった二人が先陣を切るが、以降7時前の磯氏以外はドンコと極小ユメカサゴの超低空飛行。
 
動きが出たのは9時。筆者の35cmを皮切りにミヨシのジガー、続く流しで左舷トモ側3人同時ヒット、ジギング2匹目に磯氏海面で痛恨のハリ外れ…と最初の山場が訪れたが、後が続かず。
 
船中思い出した程度にポツリ、ポツリの釣況に加え、潮向きが悪くなりオマツリ頻発。

こんな時は1本バリに切り替えればオマツリ処理はスピーディーとなり投入回数もアップ、結果釣果も伸びるのだが、同乗者全てに同様の機転は利かず、繰り返されるオマツリ騒ぎ。

その度に掴みかけた「流れ」がこぼれ落ち、時間ばかりが過ぎてゆく。
 
気が付けば納竿時刻が迫り、やはり北沖選択は時期尚早だったのか? 鈴木船長の顔にも焦りの色が見て取れる。

「最後は別の場所をやってみます」と告げてフルスロットルで船を走らせたラスト一投で奇跡が起きる。
 
右舷ミヨシから順にロッドが絞られ、40~45cm級が立て続けに浮上。

度重なるオマツリに道糸ロス、本命型見ずに心が折れかけていた内山夫妻もついに深海のルビーを掴み取る。

で、何で筆者だけムシガレイなの?この潮況に「もう一回流す」と鈴木船長。

そして最後にドラマが生まれる。
 
直前の流し同様にたて続けにヒットする中、右ミヨシの磯さんが当日最大、頭一つ抜けた52cm、1.7kgをタモ取りし破顔一笑。大団円と相成った次第。
 
小型も少々まじったものの、平均35~40cmが船中0~4匹。

たまたまかもしれないが、前日の南沖に比べて相対的にグラマーな魚体が目立ち、筆者の釣果も同長ながら北沖が一回り太かった。
 
2日間通じて自身の釣りは少々ショッパかったが、皆の笑顔が撮れた事は何より。

平潟沖アカムツはいよいよ最盛期突入だ。

エサのホタルイカは船で購入可能

ホタルイカは1匹掛け。フジッシャ―&匂い玉&マシュマロボールでドレスアップ!

【北茨城・平潟沖】アカムツ 釣行レポート

大型の期待タップリ!

お!これは本命っぽい!しかもデカそう!!」。50cm級も多いので、やり取りは慎重に

デカイ!しかもオマツリ…。取り込みは慎重に

グッドサイズを手にしたテル岡本。「10月には大型ポイントがおもしろくなってそうですよ!」

アベレージ40cm!?

50cmオーバーも多い!!

今回の取材で最大の52㎝!! 50㎝オーバーも決して珍しくない、平潟港「第十五隆栄丸」のアカムツ釣りだ!

グッドサイズが連発で釣れました!!

美味しいのはもちろん、見た目もきれいなアカムツ。釣れたらルビー色の魚体を愛でてあげよう

型ぞろいで数釣れるのがこのエリアのダイゴ味

同船のジギングでも釣果があがっていた

オキメバル、大アジ、ムシガレイなどもまじって五目釣りに

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・平潟港「第十五隆栄丸」

本格的にアカムツを狙い始めてから3シーズン目、そのトップシーズンを迎えているのが茨城県平潟港「第十五隆栄丸」。
 
平潟港の南には高萩沖、北には小名浜沖とアカムツの好漁場を有し、「まだまだ探し切れないけれどポイントは沢山あるはずだよ」と鈴木船長は話す。
 
沖の深みで操業する小型底曳網船は2㎏級のビッグルビーをそろえて来ることも多いという。
 
とは言え、水深130~150mラインで小型電動リールと150号オモリの胴付き2本バリの「お手軽タックル」にして、アベレージ35~40㎝に50㎝級がまじり、最盛期にはツ抜けも夢ではない現状は十二分に魅力的。

今回は、アカムツ初挑戦であったり、「隆栄丸」に初乗船のメンバーが複数参加したことも普段のTEAM釣行とは一線を画すシチュエーション。
 
不慣れな釣り手が多いなか、平潟沖の南北のポイントを攻め分けた2日間は十人十色、悲喜こもごも。

粒の大きさに若干の差はあるものの、何とか全員が「深海のルビー」を掴み取り笑顔の帰港と相成った。
 
10月以降は北の本場所、小名浜方面も最盛期に突入しているはず。

今年も平潟沖アカムツのホットなシーズンがやって来る。

以上の記事は「つり丸」2021年10月15日号の掲載記事です。

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