保存が効くから大丈夫! 夏より数は出ないけど型がいい!


取り込みは必ずタモで!

「これ大きいよ!」。

船中1杯目をゲット!

「長崎屋」では手釣り用糸、テンヤともに貸出無料。ただしテンヤは紛失した場合有料。

この日、竿頭は6杯だった!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・本牧「長崎屋」。

「タコは保存できますからね。お正月用のタコを釣るなら釣れているうちに。早いほうがいいですよ」と話すのは本牧「長崎屋」の長崎恵夫・大船長。
「長崎屋」では毎年、この時期、マダコの乗合船を出す。今年は11月8日から本格的に出船を開始した。
「夏場に比べるとアタリはけっして多いとは言えません。ですから、アタリがあったときはバラさないように気をつけてください」と話すのはマダコ船を担当する長崎昭船長。
とはいえ、この釣りはそんなに敷居は高くない。まず、出船前に長崎船長が釣り方を教えてくれるし、ビギナーや初挑戦の人でも竿頭に輝くことも珍しくないからだ。またパターンにハマれば連発することもあり、取材当日のトップは6杯という数釣りだった。
手軽に楽しめるマダコ釣り。お正月のために、さっそく出かけてみよう!
以上の記事は「つり丸」2013年12月15日号の掲載情報です。
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永井裕策名人は、当日最大となる2.5㎏を釣り上げた!