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ブレードジグ大活躍!高活性!東京湾サワラゲーム!

ブレードジグ大活躍!高活性!東京湾サワラゲーム!

東京湾の人気ターゲット サワラ!神出鬼没、ヒットパターンもコロコロ変わる難敵をキャスティングで攻略!「フレンド・シップ」のサワラゲームを紹介!

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湾奥で楽しめる サワラゲームの最新釣法とは?

ブレードジグ大活躍!ベイトのサイズでミノーも

10㎝~14㎝クラスのシンキング&フローティングミノーはベイトが大きいときに活躍

「今年のサワラはスタートも早くて、いい感じに釣れていますよ。2日前からは湾奥にも入ってきたので、これからが本番ですね」
 
言葉の主は船橋港を拠点に出船、東京湾のルアーゲーム全般を得意としている「フレンド・シップ」の田岡要司船長。
 
お盆明けからというスタートの早さに加え、今期の特徴としてはメインベイトとなるカタクチイワシのサイズが6~8㎝程度と小さいこと。

それにともなって小型のルアー、とくにブレードジグが活躍する機会が多いこと。

レンジも深めを攻めることが多いこと、などが挙げられる、という。
 
しかし、9月下旬の取材日はそれまでの傾向とは一転。

ポイントに到着するや否や、やや大きめのカタクチイワシを突き上げるボイルがそこかしこに! トリも激しく突っ込む、熱い状況が終始続いた。
 
風が強く、波も高く、釣りづらさはあったものの、ここぞというスポットにルアーが入れば高確率でヒット! 

食い渋る時間帯もあったがイナダ、ワラサまじりで数多くのヒットが得られた。

バラシも多かったためサワラのキャッチは14本に留まったが、ヒットは30発以上! 

アングラーは全員満足釣果を得られた、と思われる。
 
今期好調というブレードジグも活躍したが、それ以上にヒットを引き出したのはミノー。

いわば例年通りのパターンとも言えるが、やはり海は行ってみなければ分からない。

そんなことを改めて実感させられた一日だった。

「久しぶりに興奮しちゃったな」とは田岡船長の言葉だ。

キャストできるスピニングタックルが基本タックル

基本はスピニングタックル。2セットは欲しいところだ

基本タックルを整理しておこう。

どんな状況でも、どんなアングラーでも使いやすいのはスピニングタックルだ。

「風下に向かってキャストする遠投用と、風に向かって重めのルアーをキャストするためのタックル、最低2タックルは欲しいですね。ルアーをチェンジしていたら間に合わないことも多いから、1本じゃ足りないですね」と田岡船長。

「フレンド・シップ」では基本的に、風や潮に船を任せて流す、ドテラ流し(横流し)で釣っていく。

ポイントを変えるごとに船の舷を入れ替えるのが基本なので、1回ごとに風に向かって投げるか、風を背負って投げるか、が異なってくる。

外房のヒラマサゲームなどでも定番の流し方だ。
 
船の四隅を除いては、ポイントに入っていくのは、どうしても風を背負ってキャストする舷となる。

思い通りにナブラを狙えるのもこちらの舷のことが多い。

風を背負うので遠投しやすく、軽めのルアーでも飛距離が出せるので、表層狙いもしやすい。
 
反対に風に向かって投げる舷では、風の強さにもよるが軽いルアーは飛ばしにくく、飛距離も望みにくい。

重めのルアーを使って上から下までレンジを幅広く攻めるほうが効率的、というのが船長のおすすめスタイルだ。
 
風下に投げる場合はライトに、風上に投げる場合は少しヘビーに、と硬軟に多少差をつけてもよいが、いずれの釣り座でもロッドは7ft前後までの強めのボートシーバス用、もしくはライトなシイラ、カツオ用ロッドが使いやすい。

短めをおすすめするのはアンダーハンドキャストが基本となるからだ。
 
リールは4000番から5000番のスピニングリール。ハイギアタイプがおすすめ。
 
ラインはPE 1.2号から 2号、リーダーはナイロン製25~30 Lb。

長くても1.5m程度までに留めておいたほうがキャストトラブルが少ない。
 
ルアーは10㎝~14㎝クラスのシンキング&フローティングミノー、30~50g程度のブレードジグ、同じくヘビーウエイトミノーなどが定番。

14㎝程度までのペンシルベイト(シンキング&フローティングともに可)、50g程度までのメタルジグも使える。

今年の釣果の8割くらいがブレードジグ

今期、大活躍しているブレードジグ。市販品だけでなく自作している人も多い

これまではミノーを中心としたキャスティングゲームが、東京湾のサワラゲームの定番だった。

これに加え、今年からぜひマスターしておきたいのはブレードジグでの釣りだ。

「今年の釣果の8割くらいがブレードジグ」とは取材時までの釣果を振り返っての船長の言葉。

冒頭で記したように、初期の傾向がマッチしていたこともあるが、万能タイプのルアーだけに、今後も活躍することは間違いない。
 
そもそもブレードジグは、昨年の秋頃から瀬戸内海のサワラゲームで盛り上がってきたルアー。

メタルジグのテールにブレードとシングルフックをセットしたもので、これをキャスト後、着底させ、超高速でただ巻きするのが基本パターンとされている。
 
今年の初めくらいには東京湾でもチラホラとみられ始めたが、本格的に流行しだしたのは今年の夏から。

定番の超高速ただ巻きのほか、スローに引いたり、表層だけを引いたりしてもヒットしている、という。
 
すでに市販品も多いが、自作も可能。

ルアー自体も含め、使い方にもまだまだ進化の余地が残されているが、とくにベイトが小さいときのヒット率が高い!というからぜひ数個は持っていたいルアーだ。
 
難敵となることも多いサワラ、攻め手を拡げて追い詰めていただきたい。

東京湾 サワラゲーム 釣行レポート

サワラ高活性! キャスティングで攻略!

いくつものイワシダンゴに遭遇した取材日。緊張感が続く一日だった

アンダーハンドキャストが基本。飛距離を出せるよう、マスターしておきたい

取材日の第一号。ブレードジグでキャッチ成功

ラインカットはもちろん、キャッチ後も鋭い歯にご用心

毎日のようにサワラを追いかけているという狩野さん。サワラ、ありがとうございました!

4本を釣り、トップ釣果を記録した徳冨さん。お見事!

脂のたっぷり乗った魚体が食味派アングラーを刺激する!?

ルアーセレクトに悩む。チェンジは移動中に済ませておきたい

しっかり寄せて、ネットに入ったらラインをフリーにする。バラさないための基本だ

3kgクラスのイナワラ? ワラサ? もまじった

サワラの引きは強烈! というタイプではない。口切れに用心して優しく寄せてきたい

イナダのレギュラーサイズ。狙わずとも多数キャッチされた

ブレードジグに飛びついた良型アジ

タチウオも定番ゲストのひとつ

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・船橋「Friend☆Ship(フレンド・シップ)」

「今年のサワラは例年よりひと月くらい早い感じですよ。2日前からは湾奥にも入ってきましたしね。ただ、3日と同じところにいないから、探すのが大変なんですよね」

今期の東京湾サワラ事情を教えてくれたのは船橋港の「フレンド・シップ」、田岡要司船長だ。

9月下旬の取材時まではベイトとなるカタクチイワシのサイズが6~8㎝主体と小さいこと、やや深目のレンジでのヒットが多いこと、これらの影響で「ブレードジグ」でのヒットが多いことが特徴、ということだった。

しかし、取材日は今シーズン1、2という高活性に遭遇。

イワシダンゴには何度も遭遇、しかもカタクチイワシが12㎝前後と大きかった。

結果、ミノーが大活躍。ここぞ、というピンポイントにキャストを決められれば高確率でヒット! 

イナダ、ワラサも多数まじり、おおいに盛り上がることができた。

午後のみの半日船ながらトップは3㎏クラスのサワラを4本キャッチ。

ほとんどの乗船者が本命をキャッチすることができた。

神出鬼没、ヒットパターンもコロコ変わる難敵だが、湾内の魚影は濃い。

昨年は年が明けても狙い続けたというから、今年も年内いっぱいは十分に期待できるはず。

臆することなくチャレンジしていただきたい。

以上の記事は「つり丸」2021年11月1日号の掲載記事です。

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