最近は水温が下がってハナダイが増加。アタリ自体はとても多い。が、そのぶんエサ取りも多いのだ


ポイントは航程40分前後の飯岡沖。水深は50m前後とやや深め。

ダイワSFAの大島匠さんは朝イチに2.5kgの良型ゲット。

エサは冷凍エビ。

「キャスラバはとんでもない釣果が出ることがありますよ」。そういいながらこの日もキロオーバー3連チャンを含めて良型ラッシュ。

テンヤは8〜12号程度。底ダチが取りづらかったら重くしよう。

タイラバではヒラメ3連チャンなどやりたい放題!?

小型のエビは親孫バリにそれぞれ1匹掛けを。

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡港「梅花丸」。
この日はここ数日の実績からそれほど期待できるという雰囲気でもなかったが、開始してみればいきなりキロ級が連続してあがる。そして、そのまま好時合いに突入すれば、大島匠さんが2.5㎏をゲット。
「最近は水温が下がってハナダイが増えてきました。アタリ自体はとても多いですが、そのぶんエサ取りも多いですよ」
そんな中でテンヤ以上の威力を発揮したのがキャスラバとタイラバ。テンヤがエサ取りの猛攻にあう時間帯もマダイ、ヒラメと良型を連チャン。これからは併用が面白いぞ!
以上の記事は「つり丸」2017年12月1日号の掲載情報です。
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好時合にキロジャストをゲット。「良型も出てきたし、かなり感触がいいね」。