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超絶美味!ブランドアジが数釣り絶好調!東京湾・走水沖

超絶美味!ブランドアジが数釣り絶好調!東京湾・走水沖

走水沖のアジが好調!今回取材した走水港「政信丸」では、1月27日には61〜69匹、28日には3〜85匹を記録。基本をマスターして数釣りを楽しもう!

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基本をマスターすれば 超絶美味しいアジの数釣りが楽しめる!

数釣り好調! サバもまじる

取材時は走水沖の水深60m前後を狙った

走水沖のアジが好調だ。

今回取材した走水港「政信丸」では、1月27日には61~69匹、28日には3~85匹を記録。

釣れるアジの平均サイズは25~30㎝の中型で、食べてとても美味しいサイズだ。

また、状況やポイント次第では35㎝を超す大型もまじる。

さらに、この時期はサバもまじる。取材当日はいい人で10匹ぐらいのサバを釣っていた。

釣れるサバのサイズは、大中小入りまじり。とくに大型で太ったサバは脂の乗りがよく美味。釣れたら血抜きをして大事に持ち帰ろう。
 
ビシアジはコマセ釣りの基本とも言われ、基本をしっかりマスターすればそんなに難しい釣りではない。

好調に釣れている状況であれば、ビギナーでも数釣りが楽しめるだろう。

また走水沖のアジは超絶美味しいので、たくさん釣れた時は近所に配っても喜ばれるだろう。

「政信丸」で使用しているビシは130~150号。

潮が速い時は150号、速くない時は130号を使っている。

そのため、竿は150号のオモリに対応したビシアジ用を用意しよう。

竿は専用竿のほか、7対3~8対2の先調子竿でもOK。

長さは1.5~2mぐらいが扱いやすいだろう。
 
リールは何と言っても小型電動。130~150号のビシを何度も頻繁に投入しなおすので、電動リールを使用した方が手返しが楽だ。
 
道糸はPEラインの3~4号。

これをリールに300m以上巻いておけば、万が一高切れしても安心だ。

仕掛け類と付けエサ

「政信丸」では130~150号のビシを使う。コマセはイワシミンチ

仕掛けはハリス2号の2~3本バリ

「政信丸」で使用するビシはアンドンビシタイプ。

オモリは前述したように130~150号。

潮が速い時は150号を使用し、速くないときは130号を使っている。

130号のビシしか持っていない場合は、コイン型の20号の増しオモリをビシの中に入れるか、小田原型の20号オモリをテンビンやビシに装着するといいだろう。

ビシをまったく持っていない人は、船で貸しビシを借りるという手もある。
 
仕掛けはハリス2号の2~3本バリが標準。全長2m前後。ハリはムツ10~12号。

サバが多い時や大アジばかりがアタるときは、ハリスを2.5~3号にするといいだろう。

ただしハリスを太くすると、アジの食いが悪くなることもあるので注意しよう。
 
食いがいい時や乗船人数が多い時は、仕掛けの消耗が激しくなりがちだ。

そのような時のために、仕掛けの予備は多めに持参しよう。

万が一仕掛けが無くなっても、「政信丸」では船で購入できる。
 
仕掛けをテンビンにつなぐ際は、クッションゴムを介する。

クッションは1.2~1.5㎜径、長さ20~30㎝を使おう。
 
「政信丸」で配られる付けエサはアカタン。

細かくカットされた1個をハリに一つ付ける。
 
また、各自でアオイソメを用意できれば持参しよう。

アオイソメは万能なエサで、とくに濁り潮に有効だといわれている。

「政信丸」で配られる付けエサはアカタン。アオイソメも各自で準備すれば万全

トラブルを減らすには 釣り座のセッティングも重要

厳寒期は北風が強く吹き、シケる日も多い。

そんな時でも仕掛けが絡むなどのトラブルを少なく快適に釣りをするには、自分の釣り座を整えることが重要だ。
 
釣り座は左のイラストのように、竿掛けの位置を決めたら、竿掛けよりも船の船尾側(後方側)にコマセオケを置くようにする。

スパンカー(帆)を張る船では、風は船の前方から吹いてくる。

この位置関係だと仕掛けが船の後方になびき、仕掛けの投入時や回収時に竿やコマセオケに絡みにくくなるのだ。

また足元は、魚を入れるバケツを置くぐらいにしよう。

正確なタナ取りとコマセワークがカギ!

走水沖は、大潮時にはとくに潮が速くなる。

速潮時に仕掛けを投入すると、仕掛けが真下に落ちるのではなく、道糸が斜めに海中に入っていく。

このような状況では、投入の際にビシを真下に投入するとオマツリしやすくなる。

オマツリしにくくするために、竿でビシを前方に軽く振り出して投入しよう。

これをするだけで、かなりオマツリが減るだろう。
 
そして潮が速いときは、タナを取るときにも工夫が必要だ。

速潮時にはビシが着底したときも、道糸は斜めに海中に入っている。

この状態でそのままタナを取ると、正確にタナを取れない。

正確にタナを取るには上のイラストの左側に示したように、ビシが着底したらすぐに3~5m巻き上げて待つ。

そして道糸がまっすぐになったところで、再度ビシを着底させてからタナを取ろう。
 
ここから先のタナの取り方は、潮が速くないときも同じ。

タナが海底から2mの場合は(取材時の指示ダナは海底から2~3m)、ビシの着底後すぐに糸フケを取って、1m巻き上げて軽くコマセをまく。

続けて50㎝巻き上げてコマセをまく。

再度50㎝巻き上げてコマセをまいて、この位置でアタリを待つ。

1~3分待ってアタリがなければ、ビシを着底させて再度タナを取る。

それでもアタらなければ、仕掛けを回収して再投入する。
 
食いがいいときは追い食いを狙ってみよう。

追い食い法は下のイラストのとおり。

【東京湾・走水沖】ビシアジ 釣行レポート

走水ブランドの 美味アジが数釣り好調!

基本を押さえれば お土産は堅い!!

当日は走水沖の水深60m台をメインに狙った

取材当日は開始から好調にアタった!

しっかりとコマセをまいてタナを取ろう!

この日は食いが良く、何度も一荷があった

35㎝クラスの良型がまじった

サイズのいいアジはタモで取り込もう

良型アジの一荷!

幅広の良型アジ。美味しそう!

当日は25~30㎝がアベレージだった

3本バリ仕掛けではトリプルもあった

サバもまじる。血抜きをして持ち帰ろう

この日のトップは69匹が2名だった!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水「政信丸」

走水沖のアジが好調だ。今回取材した走水港「政信丸」では、1月27日には61〜69匹、28日には3〜85匹を記録している。

1月末の時点で釣れているアジは、平均25〜30㎝の中型主体。食べてとても美味しいサイズだ。

走水沖のアジはとても美味しいという評判。そんな美味アジが好調に数釣れている。

たくさん釣れたときは近所に配っても喜ばれるだろう。
 
また取材時はサバもまじった。釣れるサバのサイズは、大中小入りまじり。

とくに大型で太ったサバは脂の乗りがよく美味。

釣れたら血抜きをして、海水氷の入ったクーラーボックスに入れて大事に持ち帰ろう。
 
ビシアジは基本をしっかりマスターすれば、そんなに難しい釣りではない。

好調に釣れている状況であれば、アタリも多く、ビギナーでも数釣りが楽しめるだろう。

以上の記事は「つり丸」2022年3月1日号の掲載記事です。

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