平均で40〜50匹という好釣果が続いている。トップは70匹前後で、束釣りを記録した日もある


付けエサはアカタン。

正確にタナを取って、確実に食わせよう!

サイズのいいアジはタモで取り込もう!

好調が続いている東京湾のアジ!

体高がある幅広のアジが多い!

食いが立てば足元のオケがすぐに埋まる。

東京湾のアジが好調に釣れている。観音崎冲〜久里浜冲を状況によって狙い、平均で40〜50匹という好釣果が続いている。トップは70匹前後で、束釣りを記録した日もあるのだ。
23〜30㎝の中型がレギュラーサイズ。このくらいのサイズが脂の乗りが程よく、たまらなく美味いと言う声も少なくない。
東京湾口の速い潮の中で育つアジは幅広で体高がある。身も引き締まった筋肉質な魚体が特徴。そのためサイズ以上に引きが強い。時おり40㎝ちかい大アジも釣れてくるので、食味だけでなく釣趣も楽しめる。
例年どおりならば、これから年末に向けて釣果が安定してくる。脂の乗りもますます良くなって味もグンと良くなります。釣って食べて楽しいアジを、ぜひ釣りに行って欲しい
以上の記事は「つり丸」2013年12月15日号の掲載情報です。
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当日は観音崎沖の70m前後を狙った。