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大ブレイクしたひとつテンヤマダイポイントはココだ【外房・飯岡沖】

大ブレイクしたひとつテンヤマダイポイントはココだ【外房・飯岡沖】

ひとつテンヤマダイフィールドとして約3年を経過した飯岡沖。この秋はまさに大ブレイクしたと言っても言いすぎではない。これもひとえに飯岡の遊漁船が協力しあって、地道なポイント開拓を行い、ひとつテンヤマダイを継続してきたことが、大原など外房に肩を並べるマダイポイントとして確立した理由だ。

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秋からの釣れっぷりは、「爆釣」という言葉がピッタリだ。開拓を始めてから丸3年目にしての開花だった

初釣りは飯岡沖でいかがでしょう。

きれいな大型船での釣りだから、ビギナーでも安心。

食べごろサイズのマダイは数釣りОK。

きれいな魚体のマダイがそろう。

沖揚がり間際に掛けた2.2㎏のマダイ。潮が流れていなかったのでベタ底でヒットした。

午後船の夕マヅメはゴールデンタイム。

ポイントの水深は30〜40m。反応が魚探に出たとき、高確率でマダイがヒットする。

3号〜10号まで各種テンヤまたはカブラを用意。使用サイズはベースサイズを基準にして、自分のスキルに合わせて選択する。ボトムが取れることが大前提だ。

テンヤのカラーは好みでОK。

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・飯岡港「清勝丸」。

今期ひとつテンヤマダイが最もブレイクしたエリアがここ飯岡沖だ。
秋からの釣れっぷりは、爆釣の言葉がピッタリとあてはまる。開拓を始めてから丸3年目にしての開花だった。
12月にはその荒食いは落ち着いた。しかし、順調な食いは高水温が維持されていることも手伝って継続中である。
ポイントの水深は30〜40m。もともとハナダイ釣りが盛んな飯岡沖、そのハナダイの釣り場でマダイが釣れている。起伏の少ない砂礫帯なので根掛かりはほとんどなし。さらに、揺れの少ないきれいな大型船とあって、子供から大人まで誰もが気軽に楽しめることうけあい。初釣りにおすすめする理由はそこにある。
釣りのコツは、ボトムを中心に探ること。そして、どんな小さなアタリも「ビシっ」とシャープにアワセを入れること。この2点を守れば、家族全員幸せになれること間違いなしだ!!

以上の記事は「つり丸」2012年1月15日号の掲載情報です。

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