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マダイ・イシダイ・アマダイ、3魚種を一日で満喫【相模湾・葉山沖】

マダイ・イシダイ・アマダイ、3魚種を一日で満喫【相模湾・葉山沖】

葉山あぶずり港「秀吉丸」のタイ五目&アマダイリレーは、マダイ、イシダイ、アマダイの高級3魚種が狙える。年末年始にあるとウレシイ魚たちがバラエティー豊富に狙える贅沢な釣りだ。

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超豪華リレー釣りで狙う高級魚たち。それぞれの釣り方を駆使して本命3種をゲットしよう!

年末釣行を言えば、外せないのがマダイだ。リレーの最初は長ハリスのマダイ狙いで運試し。

イシダイはマダイ狙いでもまじってくるが、専門に狙う時間帯は仕掛けを短い2~3本バリに変更。「数ではなく大型狙いです」と小川船長。

昼ごろから2時間ほどアマダイを狙う。アタリは多く短時間ではあるが、船中の多くの人が型を見た。

三魚種ゲットも、決して難しくないぞ。

48cmの大型アマダイも上がった。リレーの最後にコレが釣れたら最高だ。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・葉山あぶずり港「秀吉丸」。

葉山あぶずり港「秀吉丸」では、超豪華なリレー釣りが楽しめる。「タイ五目&アマダイ」のリレーで、マダイ、イシダイ、アマダイと、それぞれ主役級の3魚種を狙うことができるのだ。
まずはマダイ、そしてイシダイを狙い、その後昼頃からアマダイを狙うのが基本的なパターン。それぞれテクニカルな釣りなので、必ずしもすべての魚を手にできるわけではないが、基本に忠実に釣れば3魚種ゲットも決して難しくはない。その他イナダやメジナ、メイチダイに、ホウボウ、アラなどもまじり、まさに賑やかな五目釣り。
この3魚種リレーは年内いっぱいごろまでで、年明けからはマダイ&アマダイリレーになる予定なので、イシダイも釣りたいというひとは年内に釣行を。また、「秀吉丸」では、アマダイ&ヒラメのリレー乗合も出船中。こちらも楽しい豪華リレーだ!

3タックルがベターも1タックルでもOK!

それぞれ専用の3タックル持ってくるのがベストだが、1タックルですませるなら七三調子のコマセシャクリ竿やゲームロッドなどを。

タックルはマダイ用、イシダイ用、アマダイ用の3タックルを持って行くのがベターだが、1タックルですませたいなら1タックルでも可。
マダイ用、アマダイ用はそれぞれ専用竿がベスト。一般的な胴調子のコマセマダイ竿と、七三調子のアマダイ竿などだ。
イシダイ釣りの竿は「しっかりアタリが取れて確実にアワセが効く先調子気味の竿がいいです」と小川船長。具体的には、80号ビシを背負って八二調子から七三調子ぐらいになる2~2.4m前後のゲームロッドなど。しっかりアワせられない竿はイシダイには向かないので、先調子竿をセレクトしたい。
1タックルですませたいなら、2.4m前後、七三調子ぐらいのコマセシャクリ竿が向いている。七三調子ぐらいのゲームロッドでもいい。
それぞれ小型電動リールをセット。テンビンと80号のビシ、アマダイ用のオモリも用意しておこう。
仕掛けはマダイ用は6~8mの1、2本バリ。アマダイは2~2.5mの2本バリ。いずれも一般的なものでOK。イシダイはマダイより短めの4.5~6mの2~3本バリ仕掛けが基本だ。

それぞれの釣り方で3魚種ゲットだ!

マダイは0.5~1.5㎏級主体。年末だけに、コレ釣りたいね!

年末にイシダイのお刺身ってのもいいですな。

アマダイは40㎝オーバーの良型も多い。

釣り方は、それぞれ以下のような手順。
■マダイ
タナは海底から取る。仕掛け長プラスクッションゴム長を「仕掛け分」として、コマセをまきながら、仕掛け分プラス3~4mのタナに合わる。このタナで1~2分待って、アタリが無ければ、ドラグを緩めたリールからゆっくり糸を引きだし、3~4m落とし込んでやる。この落とし込みでアタることが多いと小川船長は話す。
落とし切ったら回収してコマセの入れ換え。ただし、付けエサが残るようなら1回の投入で2回落とし込みをしてもいい。
「マダイ、イシダイ、アマダイ共通ですが、付けエサはしっかりきれいに付けてください。魚とのコンタクトは付けエサ次第ですよ」と船長は言う。エサ付けは丁寧に!
■イシダイ
ビシが着底したら、しっかり糸フケを取ってからその場で(タナ0m)でコマセを1回だけまく。そこからビシを仕掛け分、または仕掛け分マイナス1m巻き上げて待つ。つまり、底にコマセをまいて仕掛けが底ギリギリか這わせ気味ぐらいで待つのだ。
「底にはエサ取りがいっぱいいるので、コマセまきは1回だけ、誘いもかけずにじっと待ってください。良型イシダイは海底をついばむようにしてエサを食います。大きなイシダイが来るとエサ取りがいなくなるので、そんなときはチャンスです」と船長。
アタリがあったら、しっかり即アワセしてハリを飲まれないようにする。飲まれたらハリス切れの可能性が高くなる。イシダイで先調子竿を竿を使うのは、アタリを取りやすくアワセが効きやすくするためだ。
イシダイが食ったらやり取りは手巻きでドラグを効かせて丁寧に。4㎏、5㎏の大型も食ってくるので慎重に。
■アマダイ
アマダイは「海底を小突いて誘う釣り方が効果的です」と船長。
着底したら糸フケを取り、5回から10回くらいオモリで海底をたたいて砂煙をたててやる。そして、その砂煙の中からエビが逃げ出してくるようなイメージでスーッと竿を立て誘いをかけてやる。この繰り返しが基本。
エサ取りも多いのでエサチェックはまめに行うこと。
「アカボラ(ヒメコダイ)が釣れるときは、その釣り方が合っている証拠です。そのままやればアマダイも釣れると思いますよ」と船長。
以上3種類の釣り方で、超豪華リレー釣りを楽しもう!
イナダやメジナ、メイチダイにホウボウ、アラなどゲストも多彩でお土産いっぱいだ。

以上の記事は「つり丸」2018年1月1日号の掲載情報です。

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