群れに当たればひっきりなしのタチウオのアタリが楽しめる。防寒対策をして気軽にチャレンジだっ!


ダイワ松永プロ! パターンを掴むと連続ヒット!!

手応え抜群だっ!

歓喜の瞬間だ。

ソナーには時間経過するにつれタチウオの群れが濃く映るようになる。

食べごろ美味タチウオ乱舞!

当日は指3〜4本サイズが多かったが、シーズンが進むにつれドラゴン級もまじるようになる。

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・沼津静浦港「真成丸」。
「エサはサンマの切り身を使います。タチウオのサイズは指3本〜4本サイズがメインですが、食べておいしいので、お客さんには喜んでもらってますよ」とは、静浦港「真成丸」の高橋判船長。
エサ釣りの釣り方は2通り。ルアーのように積極的に動かしながら活性の高い個体を選んで掛ける方法と、指示ダナ付近で置き竿でアタリを待つ方法。
どちらかといえば、前者のルアー的な釣り方が好調のようで、群れに当たればひっきりなしのタチウオのアタリが楽しめる。
「真成丸」のキャビン内にはポットと電子レンジはむろん、キャビンの外の手すりのなかにはヒーターを通してあり暖かい。これを掴むだけでも手がかなり温まる。
春まで楽しめる夜タチウオ。サイズ数ともに上昇してくるのはこれから。防寒対策をして気軽にチャレンジ!
以上の記事は「つり丸」2018年1月15日号の掲載情報です。
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沼津沖は夜タチウオ船でにぎわう。