寒イサキはメインターゲット、裏メニュー的な釣り物がヒラメ、マハタなどの高級根魚たちがゲストだ


ケンの初釣り第一投目の獲物はコレ! 幸先いい。

マハタのポイントで貴重なホウキハタが来た。

水温が高かった今期、カワハギはこれから肝パンになるぞ。

波静かな河津沖。起伏に富んだ根が数多くある。

松永直己さんもヒラメゲット。

マハタは本命ターゲット。狙って釣りたい。

ヒラメの魚影は濃い。複数枚キャッチはザラ。

イサキはトップ30〜40匹はザラ。

ヒラメ狙いのエサはコレ。マイワシを仕入れている。

イサキは入れ食い。これだけ釣れれば大満足です。
南伊豆・下田外浦沖では、最もアンパイとされているのが、寒イサキ。少々小ぶりだが、食べごろサイズばかり、ほぼ入れ食いを楽しめる。このイサキは、体高がありころっとしているので食べておいしい。ときおりマダイの強烈な引きも味わえる。
裏メニュー的な釣り物がヒラメだ。ピンポイントで生きイワシを落とし込むので、マハタなどの高級根魚たちがゲスト。釣れるヒラメもサイズがいい。
また、カワハギも肝パンになるのはこれから。どれをとってもおいしい魚ばかり。
また、伊豆と言えば、言うまでもなく国内有数の温泉地である。温泉民宿に泊まり、名湯を堪能しつつ、ゆったりと釣りを楽しんではいかがだろうか。
以上の記事は「つり丸」2012年2月15日号の掲載情報です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
朝いちにいきなり竿が絞り込まれ、あがったのは3kgの寒ビラメ。