アタリ多く楽しめる、サイズもよくて、味もいい!!


イシモチ初挑戦の女性アングラーもこのとおり!

「初めてイシモチやって、こんなに釣れました!」

30㎝を超す良型ゲット。

軟調竿がグイグイと曲がって楽しめる。

釣れたらすぐ血抜きをすること! これが美味しく食べるための秘訣。

「小柴丸」で用意している仕掛けがコレ。胴付き2本バリ。

付けエサはアオイソメ。1匹をチョン掛けにする。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「小柴丸」。
いい日にはトップ50匹を超えるときも珍しくない。好調なときは良型主体に釣れるときが多く、30㎝を超えるサイズも多数まじる。
そして、「この時期のイシモチは脂も乗って美味しいですよ。刺身や煮付けがおすすめです」と鈴木船長も太鼓判を押す。
そして、イシモチを美味しくいただくには、釣れたそばから血抜きをすることが大事。エラの付け根付近にハサミを入れて、心臓と思われる部分をハサミで切るが、よくわからない人は必ず鈴木船長に聞くこと。これをするだけで、味に大きく違いが出るという。
また、イシモチを熟成させてから食べるのもオススメ。上手に熟成できれば、甘味が出て、さらに美味しくなるという。こちらの方法も乗船時に船長に教えてもらおう。
厳寒期に数釣りを楽しむにはぴったりのイシモチ。ビギナーでも手軽にチャレンジできる!
以上の記事は「つり丸」2018年2月15日号の掲載情報です。
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冬場は良型の数釣りも期待できる。