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東京湾猿島沖のサビキメバル開幕好調だっ!【東京湾・猿島沖】

東京湾猿島沖のサビキメバル開幕好調だっ!【東京湾・猿島沖】

3月1日に開幕した猿島沖のメバルが抜群の魚影の濃さをみせている。新安浦港の「義和丸」では、初日にトップ62匹、定休日を挟んで3日めはトップ66匹と、半日釣りでこの数はまさに絶好調の釣れっぷりだ。

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メバルの好物の小魚に似せた魚皮サビキは、特に春先の潮では、アピール抜群で本命メバルの他にもカサゴやアジもまじってくる

中、小型主体ながら、多点掛けで引き味もいい!

サビキ仕掛けにメバルがゾロゾロ多点掛け! 3月から開幕した猿島周りのメバル釣りが好調だ。

6本バリのサビキ仕掛けにパーフェクトもあった。入れ食いも多く、ビギナーにもおすすめ。

半日船でトップ60匹オーバー。まさに、絶好調だ。

小魚に似せた魚皮サビキを使う。サビキの色や形でも食いが違ってくる。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・新安浦港「義和丸」。

このメバル釣りの特徴は、魚皮を使ったサビキ仕掛けを使うこと。メバルの好物の小魚に似せた魚皮サビキは、特に春先の潮ではアピール抜群で本命メバルの他にもカサゴやアジもまじってくる。シンプルな道具立て、軽いオモリで釣る手軽さは女性や子どもにもなじみやすい。
「義和丸」では別船のアジも現在好調に釣れている。お手軽な半日船で楽しむも良し、さらにアジとリレー釣りにすればたっぷりと春の一日を楽しめる。猿島のサビキメバルは春の潮が入ってくる3月、4月が盛期、早めの釣行をおすすめしたい。

以上の記事は「つり丸」2012年4月1日号の掲載情報です。

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