MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
良型がそろうぞ! 城ヶ島沖のオニカサゴ【相模湾・城ヶ島沖】

良型がそろうぞ! 城ヶ島沖のオニカサゴ【相模湾・城ヶ島沖】

オニカサゴは周年狙えるターゲットだが、春も充分な釣果が期待できる時期だ。じっくりと型物を狙おう!

perm_media 《画像ギャラリー》良型がそろうぞ! 城ヶ島沖のオニカサゴ【相模湾・城ヶ島沖】の画像をチェック! navigate_next

掛かれば1㎏前後のサイズが多い。キロオーバーが釣れることも、珍しくない

永井さんも城ヶ島沖のオニカサゴ釣りを楽しんだ。

当日は城ヶ島の南西沖、水深130〜170mを狙った。

頻繁なタナの取り直しと誘いが重要。

清水希香さんに船中最初のアタリがきた!

希香さんはキロ級のオニカサゴをゲット。

海面でも激しく抵抗することがあるオニカサゴ。取り込みは無理せず、タモですくってもらおう。

サはサバの切り身。

オニカサゴは城ヶ島沖がおもしろい。一人5匹以上というような数釣りはあまりないが、掛かれば1㎏前後のサイズが多い。キロオーバーが釣れることも珍しくない。
当日は、清水希香さんと永井裕策名人が乗船。北東の強風が吹くなか、城ヶ島南西沖の水深130〜170mを攻め、二人ともキロ級の本命をゲット。強風のために型を見たところで早揚がりしたが、時間いっぱいまで狙えばもっと釣れそうな状況だった。
オニカサゴは寒い時期に人気のターゲットだが、周年狙える魚。もちろん、これから暖かくなる春もオニカサゴはおもしろい時期。この春は、じっくりと城ヶ島沖のオニカサゴを狙ってみてはいかがだろう!

以上の記事は「つり丸」2012年4月1日号の掲載情報です。

関連記事
「梅雨イサキ」が最盛期を迎える。主役をヤリイカからバトンタッチ!いきなり数釣り好調スタート!終始入れ食いで早揚がりでも満足釣果!
外房・飯岡沖のひとつテンヤマダイで、数釣りと大ダイ、両方狙える面白いシーズンがやってきた。「梅花丸」では毎年大ダイダービーもやっているので是非チャレンジを!
平塚港「庄三郎丸」のヒラメ五目は、朝イチにサビキ仕掛けでイワシを釣り、それをエサにヒラメを狙う!高級ゲストもいろいろまじり、最初のエサ釣りから超楽しい!
【東京湾・久比里沖~剣崎沖】一年で一番難しい時期だからこそおもしろい!誘いのパターン、スピード、そして食わせの間。試行錯誤で釣った1匹はいつも以上の価値があるカワハギ釣り!
最新記事
アカナマダ(アカマンボウ目アカナマダ科アカナマダ)たぶん国内で発見された個体数はそんなに多くない。しかもほとんどが浜に打ち上げられた個体である。
大きなブリやマグロに輸送に最適な保冷バッグ「保冷トライアングル」鰤バッグ/鮪バッグ
4月に解禁した大物釣りの聖地、銭洲。今期も良型シマアジが絶好調!シマアジ&カンパチ、五目で高級魚がザックザク。伊豆遠征シーズンを満喫しょう!
「梅雨イサキ」が最盛期を迎える。主役をヤリイカからバトンタッチ!いきなり数釣り好調スタート!終始入れ食いで早揚がりでも満足釣果!
つり丸ちゃんねる
船宿一覧

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

新型コロナウイルス
つり丸編集部の取り組み

つり丸船宿一覧
つり丸定期購読
get_app
ダウンロードする
キャンセル