産卵後の 荒食い期に突入! 40㎝オーバーを狙え!


アンカーを入れたカカリ釣り。

取材翌日に出た42㎝と41㎝。

4本の竿を交互に聞いていく。

産卵後の荒食い期は良型メインだ。

エサ付けは房掛け。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「荒川屋」。
「みなさん、40㎝オーバーを釣りたい、って通ってくれる人が多いですよ」とは、この釣りにこだわりを持つ金沢八景「荒川屋」の山下光昭船長だ。
サイズが大きいということは、それだけ1枚の価値が高いということ。さらに江戸前のマコガレイは食味の面でも人気が高い。
東京湾のカレイ釣りというと、のんびりと竿を並べて待つ釣りのイメージだが、猛者たちは「釣れる筋」を探したり、アグレッシブに攻めの釣りを展開して大物を手中にしている。
「数はそんなに多くありませんが、東京湾で大型記録を更新したいならいましかありません」とは、この釣りに通い詰める清常智之さん。40㎝オーバーは高確率、夢はでっかく50㎝オーバーといこうじゃありませんか! 3月は激アツだ!
以上の記事は「つり丸」2013年3月15日号の掲載情報です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
カレイに並々ならぬ情熱を注ぐ清常智之さんは超厳しい状況の中で本命をゲット。前週は40㎝オーバーを2枚ゲット。