いきなり初日から62㎝、59㎝、55㎝という大物が取り込まれた


永井名人もこっそりと本命ゲット。

当日は第2海堡〜大貫沖の水深15〜20mを狙った。

締め気味のドラグ調整でやり取りをするので、引きは強烈だ。

取り込みはタモで確実に!

55cm!

終了1時間前に上がった62cm。この釣り人は、この日4本釣って竿頭に輝いた。

「だてまき丸」の仕掛け。オモリは三日月型、ハリにはヒューズを巻かない。

この時期のエサはサイマキ。

今回、取材にご協力いただいたのは、新子安恵比須橋「だてまき丸」。

新子安恵比須橋「だてまき丸」では、早くも3月からマゴチ乗合を開始。初日となった3月3日の模様をレポート。当日のトップは4本。いきなり初日から62㎝、59㎝、55㎝という大物が取り込まれたのだった。
「今日は初日でしたので、前半は手探り状態でした。でも中盤すぎからマゴチのいる場所が、だんだんわかってきましたよ。昨シーズンのような好調が続くかはわかりませんが、これからおもしろくなってきます。ロングランで狙えるので、ぜひ、この近場の大物釣りに挑戦してください」と話すのは宮地至人船長。
取材後の開幕二日目はトップ4本、三日目は5本を記録。大型は59㎝、57㎝が取り込まれている。好スタートを切った東京湾のマゴチ。昨シーズンの再来になるか、今後が楽しみだ!
以上の記事は「つり丸」2013年4月1日号の掲載情報です。
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夫婦でマゴチ釣り。ご主人が59cmの大物ゲット!