コマセ釣りではイシダイ、アジ。釣れた小アジを泳がせればヒラメ、青物。いろいろ釣れて、いろいろ楽しめる


「何が掛かったかな〜?」

イシダイの後はアジ狙い。

当日はイシダイ狙いからスタート。

釣れた小アジを泳がせるとヒラメがヒット。

泳がせ釣りではワラサもアタる!

イシダイ、アジ、ヒラメで満足!

こちらはイシダイ、アジ、ハナダイ、ヒラメ!

仕掛けは「ウイリー+空バリ」。ビシは35号。

空バリにはオキアミを刺す。

コマセはビシに8分目が基本。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・茅ヶ崎「沖右ヱ門丸」。

6時半に出船して、一流し目から船中では本命のイシダイが顔を出しました。朝イチは調子よく、初めての私でも3点掛けもありました。誘いが合えば釣れるようです。
移動してアジ狙い。すぐにアジがポツポツと釣れだし、トップは15匹。それでも、この日のアジの食いは渋かったそうです。
小さいアジが釣れた人は、それをエサに泳がせ釣り。取材日は2.7㎏のヒラメのほか、ワラサも上がりました。取材後には4㎏のマダイも釣れていました。大きいアジはキープして食卓に、小さいアジは泳がせ釣りのエサに! 手堅いですね。
ほかにもウマヅラハギ、イサキ、マトウダイ、ハナダイと五目釣りらしく多様なゲストで盛り上がりました。
「沖右ヱ門丸」のLT五目は、その時期に釣れるものを船長が見極めて、ポイントに連れていってくれるのでいつでも楽しめます。まだ厳しい寒さが続きますが、オススメです!
以上の記事は「つり丸」2018年3月1日号の掲載情報です。
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桜井瑠香さんはイシダイのトリプル!