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束釣りもねらえる勝浦沖のヤリイカ【外房・勝浦沖】

束釣りもねらえる勝浦沖のヤリイカ【外房・勝浦沖】

今年も外房、勝浦沖でヤリイカが釣れだした。ヤリイカの産卵場所でもある勝浦沖は、小型のメスの群れを追うように大型のオスの群れが大挙して押し寄せてくる。


産卵場所で大型オスは釣り味最高! 抱卵メスは食べる楽しみ倍増

小型のメス、大型のオスがまじって釣れる。ここがまさにヤリイカの産卵場所なのだ。

6点掛け、7点掛けもある乗りのよさ。浅場で釣れ出せば束釣りも。

この日はトップ64杯。その後は100杯近い釣果の日もある。

ズシッと重いパラソルサイズの多点掛け。外房勝浦沖のヤリイカが釣れてます!

刺身はもちろん、卵を持っているメスは卵ごと煮付けにするなど、食べる楽しみもいっぱいだ。

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・勝浦松部港「信照丸」。

その産卵場所に最も近い港のひとつが勝浦松部港だ。同港の「信照丸」は、最盛期には港から約10分ほどのところでヤリイカを狙うという。
まだ開始したばかりのため、この日は港から少し離れた深場で釣れたが、これから水深がどんどん浅くなり100m 前後で釣れるようになると、手返しもよくなり、束釣りも期待できる。
オスは50㎝前後のパラソル級と呼ばれる大型に成長して、強い引きを味わえるようになる。また、メスの卵は煮付けなどで食べると非常においしく、食べる楽しみも大きい。
この日はトップが60杯ほどだったが、大群が次々とやってくるとさらに釣果は伸び数釣りが楽しめるので、チャンスを逃さずに釣行したい。いよいよ外房ヤリイカも本格化してきた。

以上の記事は「つり丸」2012年5月1日号の掲載情報です。

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