沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果報告、仕掛け、タックル、釣り方、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト

海穏やかでじっくり楽しめる乙浜沖のオニカサゴ【南房・乙浜沖】

海穏やかでじっくり楽しめる乙浜沖のオニカサゴ【南房・乙浜沖】

オニカサゴを狙って釣行を予定していた3月26日も、前日まで吹いていた西風の影響で出船が危ぶまれていた。予報では風が収まり、凪ぎていくとのことで船宿に向かった。


冬場のイメージが強いが、周年狙うことのできるターゲットだ。春から夏にかけてが一番美味しいという食味に関する噂もある

丸々太った良型オニカサゴ。これがウマイのだ!

ヒット! アタリをもらうにはタナ取りが重要。

当日はキロ前後がそろった!

アタリの出やすさから、オモリは120号を使用。

ユメカサゴの一荷。

当日、配られたエサは冷凍イワシ。

これも良型オニカサゴ。魚が少なくなったというが、それでも魚影が濃い乙浜沖。

中深場のターゲットとして人気の高いオニカサゴ。冬場のイメージが強い釣り物だが、周年狙うことのできるターゲット。春から夏にかけてが一番美味しいという食味に関する噂もある。
オニカサゴ釣りでキモとなるのがタナ取りとアタリを取ること。
タナの基本は底トントンだが、潮の流れや海底の起伏によって状況はどんどん変わっていく。こまめにタナを取りなおすのが良い。昔は魚が多く、よそ見をしていてもそこそこ釣れていたが、少なくなってきた今は、最初に来る小さなアタリを取れるかで釣果に差が出る。
アタリが来たら糸を送って食い込みを待つが、ここでの注意点は送り過ぎないこと。テンションを緩めてしまうと、次にくるアタリが不鮮明になってしまうからだ。張らず緩めずの状態を作って、次にくるアタリに備えよう。微妙なアタリを取って掛ければ、「釣れた」ではなくて「釣った」になり、釣趣も倍増するだろう!

以上の記事は「つり丸」2012年5月1日号の掲載情報です。

つり丸 -雑誌のネット書店 Fujisan.co.jp

http://www.fujisan.co.jp/product/3391/new/

雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!

関連するキーワード


オニカサゴ 南房 乙浜沖

関連する投稿


イワシ泳がせ釣りでマハタ&ヒラメの豪華ダブルキャスト!(千鯛丸)

イワシ泳がせ釣りでマハタ&ヒラメの豪華ダブルキャスト!(千鯛丸)

南房で生きイワシの泳がせ釣りが始まった。イワシを泳がせて根周りの高級魚を狙い撃ちするのは千倉港の「千鯛丸」。水深20mから70mと幅広いポイントを探り、多彩な魚が顔を見せてくれる。


スローピッチジャークで狙う! 半夜のキンメ・クロムツ(松栄丸)

スローピッチジャークで狙う! 半夜のキンメ・クロムツ(松栄丸)

「おすすめのタックルセッティングは、ラインはPE1.5号、リーダーはフロロの6号です。現在のところはエサ釣りと同船なので、メインラインは細いくても太すぎてもトラブルが多くなってしまいます。とくに太いと水切れと感度が悪くなってしまうので、一番バランスがいいのが1.5号です」


南房でスタートしたNEWフェイス”落とし込み”とは?(南房・信栄丸)

南房でスタートしたNEWフェイス”落とし込み”とは?(南房・信栄丸)

「信栄丸」ではオモリ60号程度でLTタックルで狙うのが基本。「水深が浅いのと、ターゲットが2㎏前後のカンパチが主体ということを考えると、ライトで十分狙えます。このサイズの魚をライトでやるから面白いんです」と北本さん。


勝浦沖ディープゾーンで狙う! 超高級魚アラ…ゲストも(初栄丸)

勝浦沖ディープゾーンで狙う! 超高級魚アラ…ゲストも(初栄丸)

勝浦沖の中深場を「ディープゾーン」と称し、高級根魚を追い続ける勝浦港「初栄丸」渡辺和明船長。


ドンっと来るマダイにご注意を! コマセマダイ仕掛け&誘い(竜一丸)

ドンっと来るマダイにご注意を! コマセマダイ仕掛け&誘い(竜一丸)

南房エリアのコマセマダイ釣りは、ハリス長6〜7mの短めのものを使うのが主流。オキアミコマセもドバまきが基本だ。コマセ釣りの原点のようなもので、タナ付近でコマセと付けエサを同調させて、コマセのなかに入ってきた活性の高い個体を釣り上げるというものである。


最新の投稿


ポイントは広範囲! ドラゴンまじりのタチウオジギング(渡辺釣船店)

ポイントは広範囲! ドラゴンまじりのタチウオジギング(渡辺釣船店)

「最近は浅場で釣れているんですよ。水深は20mから40mが多いかな。深場に行くこともありますけど、まずは浅場からやっていきます」と、「渡辺釣船店」の田中茂生船長。取材日は本牧沖の水深40mからスタートした。


空アワセを続けて確実に仕留める! アカメフグ仕掛け(忠彦丸)

空アワセを続けて確実に仕留める! アカメフグ仕掛け(忠彦丸)

竿は専用竿がベスト。長さは1.6〜1.8m。「湾フグ用」、「東京湾用」などという表示があるものがそれだ。「忠彦丸」の生駒船長がすすめているのはシマノ「ベイゲーム 湾フグ180」。外房や茨城海域のショウサイフグ用は、オモリ25〜30号に対応した調子なので、新しく竿を購入する際は間違わないように注意しよう。


「第10回ヤリイカ釣りバトル」 10月4日~2019年2月28日開催 参加者募集!

「第10回ヤリイカ釣りバトル」 10月4日~2019年2月28日開催 参加者募集!

10月4日~2019年2月28日に静岡県土肥港「とび島丸」で開催されている「第10回ヤリイカ釣りバトル」の参加者募集内容です。


水温が高く高活性! 外房・御宿沖は寒イサキシーズンへ(義丸)

水温が高く高活性! 外房・御宿沖は寒イサキシーズンへ(義丸)

「梅雨イサキ」や「寒イサキ」など、イサキの冠には旬の時期を付して呼ばれることが多い。夏の産卵を間近に荒食いする梅雨イサキ。厳寒期にたっぷりと脂肪を蓄えた寒イサキ。どちらも甲乙つけがたい。しかし意外と知られていないのがこの寒イサキシーズンを目前に控えた初冬のイサキだ。


アタリを見極め、アワせれば釣果UP!ショウサイフグ攻略(敷嶋丸)

アタリを見極め、アワせれば釣果UP!ショウサイフグ攻略(敷嶋丸)

ショウサイフグ釣りはアタリを取って積極的に掛けていくスタイル。竿は、専用竿の中でも長さが1.5m前後と短めのものがオススメ。短いほうがアタリが見やすいからだ。専用竿以外なら、カワハギ用の目感度重視タイプや、マルイカ用など少し軟らかめの先調子タイプがアタリが出やすい。


ランキング


>>総合人気ランキング
つり丸定期購読