ワラサやイナダがまるでお祭り騒ぎのような釣れっぷり!


こちらも良型!

連続ヒットに中村船長はタモ入れに大忙しだ。

スローピッチでヒットした。

まん丸魚体はもちろん脂たっぷり。

「どうりで重いと思いました…」と上がってきたのはなんとダブル!

別船の「第一松鶴丸」ではジギングで13.86㎏!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・大原港「松鶴丸」。
取材日は、ひとつのジグに2本のワラサがヒットするという場面もあるなど、ワラサやイナダがまるでお祭り騒ぎのような釣れっぷり。さらに別船の「第一松鶴丸」船上では、ジギングで13・86㎏という見事なヒラマサもキャッチされた。
「真潮根などではヒラマサのチェイスもよくあるようですよ。なかなかヒットまでにはいかないみたいですけど…。でも、突然ヒラマサの群れが入ってきたり、状況が変わって活性が上がったりする可能性はおおいにあります。今後に期待したいですね!」とは「第二松鶴丸」中村洋行船長。
昨年は近年稀にみる爆発的なヒラマサの好釣果に湧いた外房。10㎏オーバーも珍しくない海域だけに、キャスティングもジギングも、タックルの準備は万全にして出掛けよう。
以上の記事は「つり丸」2013年4月15日号の掲載情報です。
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こんな丸々と太ったワラサが連日絶好調だ。