パールピンクの春カラーに輝くシロギス、ブルブルと手に伝わる感触に春を感じる釣り人も多いはず


この元気な引きがたまらない。

これから水温が上がると釣り場も広がり、春夏シーズンに。

良型カサゴも。

胴付き仕掛けもおもしろい。

エサ付けしやすくなるグッズもおすすめ。

今回、取材にご協力いただいたのは、東京・羽田「かめだや」。

陽春の海には小物釣りが良く似合う。パールピンクの春カラーに輝くシロギスなんかはその代表格で、ブルブルと手に伝わる感触に春を感じる釣り人も多いはずだ。
羽田空港近くの多摩川大師橋のたもとから出船する「かめだや」では、おもに小柴沖を狙いトップ30〜40匹台の釣果を継続中。「3月は水温が一番低い時期ですからこんなものですが、4月に入れば釣り場も広がってもっと数が出るようになると思いますよ。魚自体は多いみたいですから」とは、かめだやのシロギス船担当佃勇二船長だ。
水温の上昇とともに優良ポイントである中ノ瀬や、千葉側の木更津や富津沖でも食い出し、その頃には早生の山菜なんかも出回るはずで、シロギスと山菜の天ぷらで春の味を満喫なんていうのも楽しそう。道具立ては簡単でレンタル道具も完備されているから、ビギナー連れやファミリーフィッシングにも最適だ。
以上の記事は「つり丸」2013年4月15日号の掲載情報です。
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ポカポカしてきたら、シロギス釣りにいきたくなった。そうだ、今度の休みにはキス釣りに行こう!