フラッシャーサビキやヤリイカとのリレーもおすすめ!!


当日のポイントは白浜沖。水深120〜160mぐらいでオニカサゴを狙った。

ダイワフィールドテスターの松永さんは、小型ながら早々に本命を手にした。

オニカサゴ釣りでは、マメにタナを取り直して、誘いをかけることが大事。

ウスメバルの一荷もあった!

慣れた人は着実に数を伸ばした。

朝イチはフラッシャーサビキ。ヤリイカのほか、トゴットメバル、アカイサキなどが釣れた。

エサはサバの切り身。村井船長は写真のようにハリに付ける。
取材当日はフラッシャーサビキとオニカサゴのリレー釣り。前半のフラッシャーサビキは潮が澄んで、かつ流れなかったこともあり、低調な結果となってしまった。しかし、後半のオニカサゴは当エリアでは鉄板ターゲットとも言える存在。潮が流れ出すと、ポツポツとアタりだしたのだった。
オニカサゴは周年狙えるターゲット。これにフラッシャーサビキやヤリイカとのリレーで狙うのがおすすめだ。もう少し暖かくなれば、マダイとのリレーもおもしろいぞ。
外房だけでなく、南房総エリアでもリレー釣りがおもしろいのだ!
以上の記事は「つり丸」2013年4月15日号の掲載情報です。
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潮が流れ出すと、このサイズがポツポツとアタりはじめた。