潮が変わって爆発するのも時間の問題。さあ、Xデーに備えろ!


「マルイカはホントおもしろいですね! 連載も読んでネ」と、今期初マルイカ釣りを楽しんだ児島玲子さん。

この日のポイントは勝山港の目の前と浮島周辺。水深は30~50m。手巻きタックルでOKだ!

「まだいる、まだいるよ!」と上げてみると…。

ムギを含めなんと3点掛け! 五ノ井力さんお見事でした!

濁り潮の影響でちょっと活性は低め…。でも、その活性の低いマルイカをいかに乗せるか。そこがまたマルイカ釣りのおもしろさだ!

ムギイカもまじる。このムギがまた最高においしい!

春の濁り潮だった影響か、シルエットが出やすいスッテに乗りがよかった。

ここ内房・勝山沖は開幕当初から浅場で釣れることが多く、オモリ30~40号&手巻きリールで楽しめるLT先進フィールドとして知られている。ポイントも港の目の前から浮島周辺、そして館山湾方面と広範囲に及ぶ一大マルイカフィールドだ。
ところが、3月下旬の取材時は春の濁り潮の影響でマルイカの活性はかなり低め…。
しかし、これは春特有のことだから仕方がない。この時期は釣果の上下を繰り返しながら上向いくのだ。反応は凄く、イカはいる、いつ爆発してもおかしくない。この濁りさえ取れれば、かなり期待できる。大きい反応がかなり広範囲にあルノで、今後に期待だ。
潮が変わって爆発するのも時間の問題。さあ、Xデーに備えろ!
以上の記事は「つり丸」2014年4月15日号の掲載情報です。
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マルイカって、ず~っと見ていてもまったく飽きない不思議な魅力がある。なんか、とっても可愛いんですよね!