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鹿島沖のヤリイカ、爆乗りステージ突入!【茨城・鹿島沖】

鹿島沖のヤリイカ、爆乗りステージ突入!【茨城・鹿島沖】

3月に入り、たびたび好釣果を記録するようになった鹿島沖のヤリイカ。この海域は春になるとヤリイカの群れが産卵のためにどんどん集まってくる場所。そのため、これから爆発的な好釣果が期待できるのだ。

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取材当日は航程40〜50分の鹿島沖、水深90m前後で活発に乗った。あちこちでリールを巻き出し、多点掛けが連発!

見てみ、この釣果!

当日は航程40〜50分の鹿島沖、水深90m前後をメインに狙った!

永井名人もこのとおり! 

爆乗りモードに突入すると、あちこちで多点掛け!

大型ヤリは釣り味抜群!

こちらもスッテにヒット!

「不動丸」では「ヤリイカ活き行きパック」のサービス実施中! 1杯は無料サービスだ!

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島「第十八不動丸」。

春の鹿島沖はヤリイカが産卵のために集結し、爆発的な釣果が期待できる。その待望の爆乗りシーズンがついにやってきた!
「まだムラがありますが、ようやく始まったという感じですね。これからどんどんイカが集まってくると思いますので、今後が楽しみです」と話すのは鹿島旧港「第十八不動丸」の加瀬秀和船長。
取材当日は航程40〜50分の鹿島沖、水深90m前後で活発に乗った。加瀬船長がうまく反応をとらえると、あちこちでリールを巻き出し、多点掛けが連発!
「この時期のヤリイカは反応が底だけでなく、高い位置にも出ます。幅広く、マメにタナを探るのがコツです」と加瀬船長。
鹿島沖のヤリイカは長引けば7月まで狙える見込み。ロングランで楽しめるので、爆乗りを体感しに出かけてみよう!

仕掛けはスッテも準備しておこう!

「これ重い〜! たくさん付いてると思います」と希香さん。

1cmのプラヅノが仕掛けの基本だが、濁り潮ではスッテ仕掛けが有効とのこと!

3月後半の取材時には、メインに狙う水深は90m前後で、使用オモリが120号だった。この状況であれば、タックルは電動リールを組み合わせた通常のヤリイカ用でOKだ。
しかし、これから釣れる水深がじょじょに浅くなっていく。それにともなって使用オモリも軽くなっていく。釣行の際は事前に船宿に確認し、使用オモリに適したタックルを選ぼう。
仕掛けは基本的なプラヅノ11㎝で組んだ5〜7本ヅノでOK。これからの爆乗シーズンは、この基本形の仕掛けがあれば十分だが、「第十八不動丸」の加瀬船長が準備しておくべきだとすすめているのがスッテだ。
「潮が濁っているときはスッテがとても有効になりますね。レッドヘッドでボディが白、夜光、グリーンなど各色あったほうがいいです」と加瀬船長。
下の写真が「第十八不動丸」で用意しているヤリイカ仕掛け。スッテ仕掛けは、スッテのサイズが2.5号と大きめだが、これにバンバン乗ってくるそうだ。
もちろん11㎝のプラヅノを配しているなか、途中にスッテを1本まぜるパターンもOKだ。
取材時は表層にゴミが漂う濁り気味の潮。スッテへの反応がよく、多くのイカがスッテに乗っていた。

仕掛けの落下を遅くして、タナの範囲を落とし込む! 追い乗りさせて、数付けよう!

取材時、加瀬船長がマイクで何度もアナウンスしていたのが「落下した仕掛けがタナの付近まできたら、落とし込んでいってください」という釣り方のアドバイスだ。
これが、この時期の鹿島沖のヤリイカ釣りのコツだ。ヤリイカの反応は底だけでなく、海底から高い位置にも出る。そのため、仕掛けを投入して、指示されたタナの付近まで落下したら、スプールに指を当て落下速度を遅くして、落とし込むようにしてタナを探っていくのだ。仕掛けを海底まで落としてから上へと探っていくよりも、こちらのほうが効率的なのだ。
仕掛けの落下中にイカが乗れば、仕掛けの落下が止まるのでわかる。イカが乗らずに、海底まで仕掛けが落下したら、あとは指示ダナの上限まで探っていく。
取材時のタナ指示は海底から20mまで。しかし、今後は海底から50mぐらいまでの広範囲に反応が出ることも珍しくないという。指示ダナの範囲を効率よくマメに探っていくのがカギだ。
アタリがあったらすぐに巻き上げるのではなく、追い乗りさせて多点掛けを狙おう。爆乗りシーズンだからこその楽しみだ。
上の方のタナでアタリがあった場合は、落とし込んで上から下へと探るのが加瀬船長のオススメ追い乗り法。もし仕掛けが落ちていかない場合は、その位置からゆっくりと巻き上げていく。
底の方で乗った場合は、その位置からゆっくりと巻き上げていき、下から上へと探っていく。

以上の記事は「つり丸」2014年5月1日号の掲載情報です。

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