35.8㎏なんていう超大型ヒラマサがキャスティングでキャッチ、もうひとつのターゲットであるワラサはコンスタントにヒット


ドテラ流し(横流し)で攻めることが多いので、ヒットしてからの抵抗はかなりのもの。ネットインまで気は抜けない。

船中2本目のヒラマサも3㎏オーバー。こちらもジギングでキャッチ!

魚の活性や潮の流れなどを考慮して、アクションパターンを探ろう。

丸々と太った7㎏オーバーのワラサ。顔つきはもうブリだ。

3月下旬の取材日に7㎏オーバーを筆頭に4本のワラサをキャッチした斉藤さんは、取材後の4月6日に18・5㎏の大マサをキャスティングでキャッチ!

ジギングタックルの他、キャスティングタックルも持参しよう。

ジグは120~200gを用意しよう。カラーはシルバー系とゴールド系をお忘れなく。

プラグは18㎝前後のものが高実績だ。
今年は大型もいるぞ! 20㎏オーバーなんていう大マサも出ている。取材数日後には10㎏オーバーのバラシ、そしてついに4月6日には18.5㎏の大マサがキャスティングでキャッチされた!!
さらに、35.8㎏なんていう超大型ヒラマサがやはりキャスティングでキャッチされ、アングラーたちの間では超ホットな出来事として話題になっている。
もうひとつのターゲットであるワラサはコンスタントにヒットしており、取材日には4本キャッチしたアングラーも。なかには良型もいて、丸々とした7㎏オーバーというブリの一歩手前も登場している。
上昇してきた水温が安定して、さらに濁りが入れば間違いない。これから迎えるベストシーズンが本当に楽しみだ。
初心者からベテランまで、熱くなるシーズンがいよいよ本格始動だ。
以上の記事は「つり丸」2014年5月1日号の掲載情報です。
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朝イチのヒットは3㎏オーバーのヒラマサ! 船上は一気に活気づいた。ジグのカラーはグリーンゴールド。