今後水温が上がればどんどん水深は浅くなり、10m以浅で食うこともあるという。こうなると数も伸びるぞ


タナの基本は底から2m。ちゃんとタナ取りすれば、すぐにクンクンとアタリ!

追い食いさせてダブルを目指そう。

道糸は最低2号を。

取り込みは、仕掛けをタルマセないようにして一気に抜き上げる。

ハリ外しやフィッシュキャッチャーがあると便利。

これも見事なアジ! 晩酌が楽しみ~。

用意されるエサはなんと特エサのアオイソメ!

LTは道具が軽いから楽ちん!

無料のレンタルタックルも完備。

釣れるのはこのサイズ以上!

ビシは30号。レンタルもあり。

初めて沖釣りを楽しんだという坂本龍さんも幅広金ぴかアジをキャッチ。思わずピース!

タナ取りができなければ、初心者用のオリジナル胴付き仕掛けもあるので安心。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「あい川丸」。
この見事なアジはどこで釣れているかといえば、東京湾の小柴沖。金沢八景の港を出てものの10分足らずの場所。しかも、釣り方はビシ30号のLT(ライトタックル)だ。
「LTって聞くと、多くの人が姿ごとから揚げにするような小アジを想像するようですが、とんでもありません。みんなこんなサイズです」とは、金沢八景「あい川丸」相川和万船長。
しかも今後水温が上がればどんどん水深は浅くなり、10m以浅で食うこともあるという。こうなると数も伸びるし、子供や女性も楽しみやすい。GW、マジおすすめです!
以上の記事は「つり丸」2012年5月15日号の掲載情報です。
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この小柴沖のアジを求めて通いつめる釣り人は多い。だって、メチャうま! なんだもん。