この遠征イサキ五目は、高級大物ゲストが期待できるのも魅力。マダイ、青物各種、オナガダイ、メダイなどが掛かることもある


網代「ゆたか丸」が当日狙ったポイントは水深50〜80m。

良型イサキのトリプル。

いつ強いアタリがくるかわからないぞ!

永井名人は多点掛け連発。

イサキは追い食いを楽しもう!

永井名人と清水希香さんの二人で大型クーラーが埋まった。

付けエサはオキアミ。

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・網代「ゆたか丸」。
「イサキはこれからが本番です。あちこちのポイントにいい反応がありますから、今後が楽しみです。さらにもうしばらくすれば、お腹に真子や白子も入るようになるでしょう」とは網代「ゆたか丸」の森野孝船長。
取材当日もイサキの食いはよく、ダブル、トリプルが連発。トップ63匹を記録した。
この遠征イサキ五目は、高級大物ゲストが期待できるのも魅力。マダイ、青物各種(シマアジ、ヒラマサ、カンパチ)、オナガダイ、メダイなどが掛かることもあるのだ。
当日、各ポイントには大型魚の反応が多く期待されたが、キロオーバーのマダイが1枚だけに終わった。しかし、青物対応のハリが伸ばされる大物のバラシがあり、取材前日には8㎏オーバーと5㎏オーバーのマダイが取り込まれている。高級大物ゲストもまだまだ期待できるので楽しみだ。
これからは海が穏やかになる日が多く、遠征釣りを楽しむには最適な時期。手軽な網代南沖の遠征イサキ五目に挑戦してみよう!
以上の記事は「つり丸」2012年5月15日号の掲載情報です。
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定番高級ゲストはマダイ。超大型がアタることも珍しくないから、心して挑戦しよう。