千田沖はこれから盛期! マダイも期待できる


ポイントは港から数分の千田沖。タナは海面下20m台。

イサキ釣りはコマセワークと手返しが重要。

30cmを超える良型。食いがいいときは、このサイズが多くなる。

南房総のイサキはこれからが盛期。こんなシーンがあちこちで見られるはずだ。

一荷は嬉しい。

イサキ仕掛けは、マダイも視野に入れた全長5m。

付けエサはオキアミ(左)。エサ取りが多いときのためにマンボウの皮(右)も用意されていた。

コマセはオキアミを使用。

南房総の広範囲でイサキが好シーズンに突入し、あちこちで好釣果の報告が聞かれている。千田沖周辺のイサキも例にもれず好調だ。
イサキはこれから盛期に入る。数、型ともに期待できる。すでに、トップ60匹を超える日もあった。そして、マダイもおもしろくなってくる。イサキをメインにマダイも狙える。小型のカンパチやイナダなどがまじることもある。5月5日には午前のイサキ狙いで8㎏オーバーの大型マダイが取り込まれている。このようにマダイや青物まじりで楽しめるのが、南房総のイサキ釣りの魅力でもあるのだ。
好調なイサキにくわえ、マダイや青物も期待できる千田沖。「イサキも釣りたいし、高級ゲストも!」という人は千田沖のイサキ釣りがおすすめ。ぜひ挑戦してみよう!
以上の記事は「つり丸」2012年6月1日号の掲載情報です。
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