水温が上がり、マダイだけでなく、いろいろな魚が高活性。アタリが多く、さまざまなゲストがまじっている


マダイが浮上、やったぜ!

吉田さんの「ハイブリッドテンヤ真鯛」が曲がった。

身の力を込めてアワせる榎戸さん。

ホウボウもよくまじる。

これはイシガレイ。

当日は良型のウスメバルがよく掛かった。

「植田丸」で配られるエビエサがコレ。

ワームは「エコギアアクア熟成」シリーズがオススメ。

榎戸さんはテンヤ+ワームでショウサイフグとナメタガレイを食わせた。

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島港「植田丸」。
鹿島沖のテンヤマダイがおもしろくなっている。水温が上がり、マダイだけでなく、いろいろな魚が高活性。アタリが多く、さまざまなゲストがまじっている。マダイは中小型が多いが、ときおり良型、大型がヒットしている。この時期は、突然大型がヒットするので油断はできない。
取材は鹿島旧港「植田丸」に乗船。当日のポイントは航程50分ほどの水深30m前後。マダイはポツポツとアタったが、ゲストが豊富にまじった。とくに取材当日目立ったのが良型のウスメバルと大型のショウサイフグ。このほかハナダイ、イシガレイ、ナメタガレイ、アイナメ、ホウボウといった嬉しいゲストがまじった。
これからの時期は凪の日が多くなるので、ひとつテンヤを楽しむにはもってこい。ポイントも水深が浅い場所がメインになるので、ビギナーにもオススメだ!
以上の記事は「つり丸」2017年8月1日号の掲載情報です。
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吉田裕樹さんは中盤にマダイをゲット。