1㎏ぐらいまでのサイズは開始から終了までコンスタントにアタった。そして、5㎏オーバーと2㎏オーバーもまじった


1㎏前後の中型は数アタることも!

当日は航程40〜50分ほどの鹿島沖水深40m前後をおもに狙った。反応もバッチリ!

こちらは2㎏オーバー! 午後船でのヒットだった。

一つのテンヤに2匹のマダイが掛かった。

榎戸さんもアベレージサイズをゲット。

当日配られたエビエサがこれ。

テンヤはバリエーション豊富に用意しよう。

榎戸さんのクーラーのなかは、マダイ、ホウボウ、ソイなど賑やか。

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島新港「第五悌栄丸」。

鹿島沖のテンヤマダイが好調だ。3月中旬過ぎからアタリが多くなり、数釣りが楽しめる日が多くなってきた。また大型マダイのヒットもあって、4〜5㎏クラスから、それ以上の特大サイズもポツポツと取り込まれている。
「今年は1月、2月でも水温が一桁台に下がることはありませんでした。そのためか、好調に釣れていましたね。そして、水温が少し上がってくるとアタリはさらに増えて、大型もアタるようになりました。例年より1ヶ月も早く、春の好シーズンに入りました」と話すのは鹿島新港「第五悌栄丸」の久保聡志・若船長。
3月後半の取材では午後に爆発。1㎏ぐらいまでのサイズは開始から終了までコンスタントにアタった。そして、5㎏オーバーと2㎏オーバーもまじった。「第五悌栄丸」では、この春に8㎏オーバーも取り込んでいる。今がまさに大型狙いのチャンスなのだ!
以上の記事は「つり丸」2018年5月1日号の掲載情報です。
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午後船の夕マヅメにヒットした5㎏オーバーの大ダイ! 大型は突然ヒットする。