4~5㎏級連発! そろそろ大型多点掛けも!!


船ベリにマグネット版が埋め込まれており、そこに仕掛けを並べて投入するのが基本形。トモから順番にひとりずつ投入するので、トラブルのないよう準備しておこう。

どやさ!

ドクター近藤がこの日持参したタックルは、竿が「マッドバイパー深海H-195」リールは「シーボーグ1200MJ」。「マッドバイパー」が、この日はとても貴重だった本命のアタリを明確に伝えてくれた。「シーボーグ1200MJ」は「マリンパワー3000」と同等のモーターを搭載したパワフル使用。キハダや深海釣りで大活躍してくれる。

この日は4〜5㎏級が連発だった。

オモリは500号が基本(潮が速いときは800号も)。仕掛けは10本バリ。仕掛けやエサは船宿で購入できる。

4月に入り提灯行列が増えてきた!!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・外川港「福田丸」。
「今年は潮がおかしくてね、なかなか食いがよくならなかったんだけど、4月に入ってよくなってきましたよ。これからおもしろくなってきますよ!」と「福田丸」福田 稔船長。「侍ドクター」近藤惣一郎が乗船した日は食いが上昇する前の3月下旬だったが、それでも単発ながら大型メヌケが次々と上がった。
「深場釣りは巻き上げのときのワクワク感がたまりませんね!」とドクター近藤。
「福田丸」は6月ごろまでメヌケ乗合で出船予定。本番はこれからだ!
以上の記事は「つり丸」2018年5月1日号の掲載情報です。
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今回メヌケを狙った「侍ドクター」近藤惣一郎。取材当日はあいにくの食い渋りだったが、大型の本命をゲット! 「深海釣りは楽しいですね。しかもメヌケは食味も最高!次回は提灯行列を狙いますよ!」