ボートクラブカナルに関する記事
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「浜名湖で一番アカムツを釣らせる」を自負する「ボートクラブ カナル」取材当日もキロムツ含め13ヒット11キャッチ!結果を残した!
アカムツの穴場フィールド浜名湖沖!安定性抜群のフラットボート、カロイナスキッフで確実に良型のアカムツを釣らせてくれるのが、「ボートクラブ カナル」だ!
昨シーズン大ブレイクのアカムツ宝庫!遠州灘。今期もコンスタントにアカムツを釣り上げている高速ボート「カロライナスキッフ」で攻める「ボートクラブ カナル」。凪ぎればチャンス!今期もフィーバー中だ!
遠州灘のボートの釣り方。茨城の波崎沖や南房総で行われているアカムツ釣りと同じだ。「カナル」では、チャータースタイルのため、水深200m以上でもオモリは150号で十分。仕掛けは、胴付き2本バリでよい。
浜名湖沖でアカムツ釣りを楽しめる遊漁船は意外と少ない。それがアカムツが多く居残っている理由のひとつとも考えられるが、この宝庫を目の前にしてどうしても深海のルビーを釣りたくなるのが釣り人の性。そこで、救世主的なのが浜名湖から出船している「ボートクラブ カナル」。チャーターではあるが、人数がまとまれば乗合も可能だ。
洒落たクラブハウス横のポンツーンに係留されたカロライナスキッフ。かつて訪れた海外のマリーナを彷彿させるロケーションは「漁港の釣り船」を見慣れた我々の目にはとても斬新に映る。
遠州灘には何本もの海溝があり、そのそれぞれに深海魚であるアカムツが生息している。近年では遠州灘産のアカムツもブランド化され魚市場では高値で取引されている。
真夏の遠州灘のイメージといえば、キハダやカツオ、シイラなどの青物ゲームだが、浜名湖沖では良型アカムツが好調に釣れている。浜名湖沖のアカムツは潮さえ流れていれば、周年釣れる。真夏はキハダやカツオ狙いになりがちだが、中深場は穴場的釣り物なのだ。